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「奴隷から最高権力者へ」というドラマ広告の通り、キム・ジュンの一代記でした。

歴史ドラマ、特に一代記の場合、その人物の子供時代から始まることがほとんどなので、
このドラマのように相続者たちdvd、いきなり青年時代から始まるのはめずらしいです。

幼少期を子役の俳優が演じることについては、俳優が交代する際にイメージの違和感あるなど
マイナス面もあるとは思うのですが、私は、幼少期を描くことに賛成で、
幼少期の経験は、その人の人生に深くかかわってくるはずなので、そこを知りたいと思うし、
さらには、子供が楽しそうに暮らしているのを観ると幸せな気持ちになるし、
子供が辛い目に遭っているシーンでは、胸が痛くなる。
大人が同じことをするより感情を載せやすく、一緒に同じ体験をした気分になります。

特にこのドラマのように長い歴史大河ドラマを観る場合は、
子供時代の楽しかった事、辛かった事、といった感情や、そこにかかわった人たち。
それをきちんと理解して、大人時代へと進んでいくことで、
この人は敵か味方か、善か悪か、の配分率が計算できるし、理解度が上がると思うのです。

残念なことに子供時代が描かれていなかったこのドラマでは、
なぜ、お寺で育てられたキム・ジュンが指導者としての才に長けていたか、
お寺ではどんな風に勉強していたのか、
和尚様とはどんな心温まるエピソードがあったのか、
ウォラは何歳ごろどんないきさつで寺に引き取られ、
キム・ジュンとは「兄妹のように育った」以外どんな関係だったか。
など、謎な部分が多かったので、結果 感情を載せにくかったです。

ストーリーについては、勉強不足でどこまでが史実でどこからがフィクションなのか
わからないけれど、基本的に歴史は変えられないので蒙古軍との争いなどの
戦う系のストーリーは全部史実だと思うけれど、
つくづく、、百年の花嫁 DVDひどい時代だな~と思いながら観ていました。
人が簡単に亡くなりすぎる!
罪を償わせるための制裁はもちろん、対抗勢力を牽制するためだけに近しい人まで
ころしてしまう、、、そんな時代でした。

先代の最高権力者たち(↑)チェ・チュンホンとチェ・ウは狡猾で策略家だったけど
2人ともカリスマ性にあふれていて、指導者としては素晴らしかった!

そんな時代の中で、主人公のキム・ジュンは奴隷から最高権力者になるわけですが、
実際にそんな人物だったのか、脚色が入っているのかわからないけれど

公明正大で懐が広く性格良し♪ 
この怒涛の暗黒時代にあってその性格!
韓国の高麗時代を彩るヒーローだから、仕方ないのかもしれないけど

いいひとすぎ(笑)

どちらかというとカリスマ性は見受けられないし、
本当に、本当のキム・ジュンってこんな人だったの?と疑いたくなるレベル。

上の2人の指導者の後釜に最高に最悪な暴君チェ・ハンを選んでしまったというのも
罪深いし、私には主人公のキム・ジュンがそれほどカッコよく見えなかったのが残念でした。

それにドラマに登場する脇を固める役者さんたちが、みなさん素晴らしかったのも
主役がちょっとかすんでしまった原因かもしれません。
さらには、その脇役の方たちの重量感と女優さんたちの存在感が合っていなかった!
特にウォラ役のホン・アルムさんとキム・ジュン役のキム・ジュヒョクさんは
実年齢で17歳差!! ドラマでも如何せん若すぎで違和感ありました。

ドラマは、高麗の蒙古との戦いの時代なので、ベースは蒙古との戦いですが、
その中に、後継者問題や、奴隷制度、反逆者の制裁のような、骨太というには
血なまぐさすぎるストーリーと、キム・ジュンを巡る3人の女たちとの恋愛事情、
友人ヤンベクとの友情、のようなちょっと感動チックなストーリーが交互に展開されるので、
私の苦手な戦闘シーンや、ちょっと直視できないシーンは片目をつぶって、
そうでないシーンだけは鑑賞したというところでしょうか。