私が住んでいるサブディビションの奥に行くとスクワッターと呼ばれる方たちが住んでいるんですが、正確にはバランガイホールの裏で、現市長の私有地ですが。

当然奥なので、家の前の道を通る訳なんですが、かなり沢山の方の出勤風景などを見ます。

それも、大方は女性なんですが、制服にパンプスを履き化粧までしているんですね。

日曜日には、首の伸びきった様なTシャツの方がそんな格好で歩いていますと、自分の目を疑います。

制服からすると、銀行かSMが多いのではないかと思うんですよ。

まあ、皆さんが、想像するホステスのオネーチャンではないようで、朝出勤していますからね。

ただ、若い女性12歳位から援助交際を始めて、大体18歳位で援助交際はやめて、本格的にお店に出るとか、街角に立つようになる方が大半ですから、まあ、お昼の仕事の方はそれだけでステータスなんでしょうね。

ただ、鳶が鷹を生んだ場合は違いますよ、地元の金持ちとか、中華系の金持ちに囲われて、マンションや車なども買っていただき、生活費も好きなだけ使えますからね。
そうなると、家族全員此処の暮らしからは脱却できます。

日本で愛人を作ったほうが安くつくから、日本人やアメリカ人はホステスやポクポクで我慢するのでしょうね。

俺の彼女は、ホステスじゃあなく銀行のテイラーだからハイクラスなんだという方も居ますが、実際はどうなんでしょうね。

その方たちの住まいはこんな感じです。

まあ3年も前の写真ですが、ご勘弁ください、此処で何度もカメラや携帯を出す勇気がありません。

当然ですが、トイレはございませんし、写真では若干のスペースがありますが、今では既に満員状態で入居待ち状態となっております。

この様なところで生まれ、この様なところで育ち、そしてハイクラスなら素晴らしい事ですわ！

自分は特別、自分だけは大丈夫と思っている貴方、それちょっとおかしいよ、それとも特別に馬鹿なだけ。

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