「会えてほんとうに嬉しいわ」とイスルは言うけど、ベクホはどうしていいかわからず。一方、プロポーズ大作戦~Mission to Love DVDイスルの結婚式のベクホの告白に感化されたジンジュはライブの最後の曲の前に、チャヌクに告白を。チャヌクもジンジュを受け入れてた。ここもめでたし、めでたしですな♪
翌日からイスルはベクホの練習に付きまとうのね。記憶のないベクホは相変わらず、どうしていいか分からない感じ。イスルはベクホの好きなハッカ飴を渡したり、チャヌクたちみんなでベクホの家でパーティをしたり。パーティで、はしゃぎすぎたみんなは寝ちゃうのね。イスルはベクホの家の納戸に入り、昔もこんなことがあったなと、横断幕を探し、見つけてた。
と、そこへベクホがやってきて「勝手に人の家を物色するな」と言った時、ドアが閉まった!「また??」と言うイスルに
「またってことは前にもこんなことがあったのか?」とベクホ。「まぁね・・・」とイスル。パーティでみんなが寝たときに、同じパターンになるのでは?
という予感はありましたよね。話がないので寝ようとするベクホは鼻歌を歌うの。イスルも鼻歌を歌いだしたので「この歌を知ってるのか?」とベクホ。「この歌、好きなの?」とイスルが聞くと
「メロディが頭に残ってて。でも歌詞とかこれ以外のところは知らないんだ」とベクホが言うのでイスルは「教えてあげようか」と歌詞をおしえてあげてた。そしていつの間にか寝てしまった二人。そこへイスル祖父が現れ「苦労したな。もう二度とイスルを手放すなよ」と。翌朝、目が覚めたイスルの隣にベクホはいないの。
ベクホがいたところにはメモが貼ってあり「公園に来てください」と書かれてあったわ公園にやってきたイスルに「手紙を渡せ」とベクホ。「なんの?」「中学校の卒業式に俺に渡そうとした手があっただろう?いつになったら渡してくれるんだ?」「そんな手紙、いつまでも持ってないわよ。捨てたわよ」と言うイスルに「いつもそうだった。顔を見ると素直になれなくて・・・」とイスルが書いた手紙を暗記していたベクホは手紙の文を読み出すの。
そして最後の「私はベクホのことが好きです」と言う部分はイスルがいうのね。「そんな言葉は早く言わないとダメだろう?」とベクホが言うと「本当に私のことが誰だかわかってるの?」とイスルするとベクホはイスルを抱きしめ「大事な友達で何より怖いマネージャー。そして自分の命より大事な人。
生まれ変わっても絶対に出会いたい人。そして俺が愛する人」と言い、この言葉に号泣するイスルは
そんな人をどうして忘れるのよ。あんたバカだわ」と。「おい、泣き止めよ。泣き止まないなら俺と結婚しろよ」
とベクホは言い、キスを。そしてベクホとイスルの結婚式が行われたのか、ジヌが嬉しそうに教会の鐘をならしてた。
その後、ベクホのチームの試合が9回裏2アウトになったとき、ピッチャー交代を監督が言い渡し、出てきたのはベクホ。イスルを始め、仲間たちが喜んでいたけど、その一番後ろの席でジヌとイスル祖父がビールを飲んでた(笑)ボールを投げる前、イスルを見て「イスル、愛してる」と心の中でつぶやき、ボールをなげるベクホ・・・The END
やっぱりイスルがタイムスリップは考えすぎてたか^^;;ベクホが生きていたのはよかったし、イスルの記憶を失くしたのはジヌが予告してたので、まぁいいとして。イスル祖父が現れて記憶を戻してしまうのは少々強引な気がしないかい?と思わなくもない。でもジヌ父のことや、韓流ドラマDVDイスルがベクホに忘れられてしまって
つらそうなイスルに泣いちゃった。まさかこのドラマで泣くとは思わなかったな。
ハッピーエンドだし、後半よかったので気持ちよく見終われた感じがするな。途中はかなりダラダラだったけど^^;;