潔癖症の苦悩 | KY男とDV女の仁義なき戦い
実は私、言わずと知れた潔癖症です。

今でこそ大分マシになりましたが、小さい頃はそれこそ病的で
ドクロ

友達の家でジュースを出されても、それには一切手をつけず持参した水筒で場をしのいでました
しょぼん

このおばちゃん髪の毛ギトギトじゃん
自分の髪すら洗えないだらしない人間がまともにコップ洗えるわけないじゃんこの調子じゃジュースもいつ開封したかわかんないぞ下手したらラッパ飲みかもねみんなよく飲めるな、と、我ながら非常に神経質な子供だったのですダウン

自分の家で同じく潔癖症の母が作った料理以外、全く信用していませんでした
爆弾

コンビニの弁当は防腐剤の宝庫と小耳に挟んだ日には絶対腐ってないじゃんコンビニ万歳
しょぼん!!って思ってしまったくらい。

良かれと思って頭よしよししてくれた当時の担任小川先生に「やめて!最後にいつ手洗った?」と悪気なく言い放ち大問題になったことも…


そんな私ですが、キリがないと腹をくくった今では小汚い居酒屋で楽しく食事できるレベルにまで成長しました
ニコニコ音譜





そんな私が、未だに不快を通り越して恐怖に思うこと。






デブの咳。






いかにも病弱そうなひょろっとした人が咳してる分にはふざけんなこの野郎と思いつつ車両を変える程度で済む。

けど、デブが咳をしてるともうあからさまな震えと鳥肌が全身に立つくらい怖い。


デブの風邪をあなどるなかれ
こんな体格のいい人を病に至らしめたウイルスって一体…

しかもウイルスが豪快に360度飛沫してる気がする。後ろまで満遍なく行き渡る。そして脅威の感染力。気づいたときにはもう手遅れ感半端ない


飛距離
細身→2~3m   でぶ→15m

サイズ
細身→300ナノ   でぶ→目視できる

ウイルスの数
細身→10万     でぶ→測定不能

感染力
細身→10~20%    でぶ→ほぼ100%

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こんなイメージ。あくまでイメージ
決してデブへの嫌がらせではない。ただ本当に怖いだけ


自分の身は自分で守らなければなりません。

敵が暴漢や強盗なら、敏腕ボディーガードでもつけておけばのんきにしててもどうにでもなる。

しかし目に見えないウイルスに関しては、敏腕ボディーガードや最愛の彼氏なんてマスク一枚を前に容易く敗れ去る程度の無力な存在なのです。

守ってくれる人なんてどこにもいないのカゼ


だから、具合の悪そうなデブには極力近寄らない。


てより、念のためデブには近寄らない。


自己管理ができない人は、手洗いうがい
はもちろん、もしかしたら入浴すらも疎かにしている可能性が
少しの動作で大量の汗をかくにも関わらず。
すなわち、保有している菌が多い叫び



この時期はどうしても、電車や人混みが億劫になってしまいます。