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ある日の出来事~その2~

仕事帰りの信号待ちの時の出来事です。

それぞれの自転車に乗った親子と一緒になりました。

お母さんと男の子(就学前ぐらいかな?) 楽しそうに会話をしていました。

とても微笑ましい光景でした。

と、その時、向こう側から男の子にとってはおじいさんぐらいの年齢の男性が

堂々と歩いてきました。

それを見た男の子が「お母さん、あの人どうして歩いてくるの?今、信号赤だよね?

あ、そうか!あの人、信号の見方がわからないんだね。赤の時は止まれだよね、赤の時に渡っていいって間違って覚えているんだね。」


その男の子のお母さんは、どう返していいか、困っているようでした。


この男の子は、一所懸命に考えたのです。きっと、前頭葉が真っ赤になっていたことでしょう。

この男の子がいろいろ考えたことはとっても良かったことです。


その場に居合わせた私は、何とも情けない思いでいっぱいでした(ノ_-。)

信号を無視する大人は、実はたくさんいるんです(-_-メ


信号を守るのは、子どもたち。守らないのは、大人!

大人の自分が、車が来ないのを確認しているから渡っていいと考えているのでしょう。

この考えはとても自己中だし、もしかしたらダブルスタンダードかもしれないです。

つまり、自分はしっかりした大人で安全を確認できるから渡ってもいいのだけれど、

子どもは信号を守らないといけない!学校で教わっているだろう!子どものくせに!という価値観です。

これがダブルスタンダードです。

信号を無視した高齢の男性はそんなこと意識したこともないかもしれないです。

その人の行動は、その人がどう考えているかによります。つまり考えたように行動するのです。


「待つ」ことは「先に行くことを我慢する」ことでもありますよね。

自分をコントロールするためにとても大切な力だと私は日々感じます。

「待てないのは何故か?」

皆さんはどう考えますか?





ある日の出来事~その1~

日常で感じたり考えたりしたことを[ある日の出来事」として共有できたらと思います。


電車の中での女性2人の会話

「きっと疲れていると思うんだけど、朝出がけに鍵持った?って聞いたら

うるせぇ~な!って怒るのよ。もう仕方ないわよね・・・」


この会話が聞こえた時点で、私の耳はダンボのように大きくなりました。

夫さんとの会話かな?と思いながら聞いてしまいました。

でもなんだか違うような・・・・。

実は、息子さんとの会話でした。


子どもさんがこういう態度をとった時こそ、人権意識を持ってもらうためにも

ジェンダー・バイアスを持たないためにも、親のかかわりが大切です。


母親が何も言わないと、この息子さんは、女性に対しての見方が歪んでいくと思います。

母親に対しての甘ったれが根っこにあります。「甘え」と「甘ったれ」とは違います。

母親に対しての甘ったれは、親密な女性に対しての甘ったれにつながりやすいです。


私の仕事はDV専門なので、ついつい、そういう角度から日常のいろいろなことを聞いたり感じたりしています。


DVする男性もいれば、DVしない男性もいます。

その分かれ道はどこにあると思いますか? 



ブログ始めました

はじめまして。notice-ノーティスの-ファシリテーター、ゆきです。
ブログを始める事になりました。

ノーティスは、DVのない社会・女性に対する暴力のない社会をめざして仕事をする、民間機関です。
仕事の柱になるのは、DV被害者支援の一つの方法として実施する、
DV加害者プログラムとデートDV防止プログラムの提供と女性のためのcare講座となっています。

DVのない社会、女性に対する暴力のない社会になるよう、すこしでも貢献できればと思っています。
このブログでも講座の様子や、さまざまな情報を発信していけたらと思っています。

よろしくお願いします。
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