身近になった美容医療

●身近になった美容医療


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DUVOTA横瀧です



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さて、本日は美容医療について。


エレクトロポレーションやレーザー、ヒアルロン酸注入などの美容技術はここ数年で一般の主婦（30代・40代）の方にも特殊なことではなくなりました。


今は25歳をすぎるとアンチエイジング美容をはじめるという方もおおいのではないでしょうか。


やはり女性にとって、死ぬまでキレイいることは大切です。


キレイだけが目的になっては辛いですし、空しいですが、キレイを味方につけた人生はステキです。


僕の知人の母上で、70代でピーリングに挑戦した方がおられますが、通院する病院や近所のスーパーでも生き生きしていて輝いているそうです。


身近になった美容医療は、技術的にはいずれも確立されているものです。


ただ、レーザー治療などは、医師の技術に負うところが大きいです。


ところが、日本の医師免許では、医学部で形成外科や皮膚科を専攻せず、たとえば、内科の勉強しかしていない医師が美容医療をやってもOKとなっています。


これは違法ではありませんが、患者としては気になるところです。


美容医療は未熟な医師、儲け主義の医師が多いのも事実ですが、真剣に美容医療に取り組んでいる先生方もたくさんいます。


そこで、安心して医師やクリニックを見極めるために次のことに注意してください。


①患者、友人などから評判を聞く。

②確信がもてなかったら、セカンドオピニオンを求める。

③最初から、自身の化粧品などを勧めて単価を上げるクリニックは避ける。


この三点は基本中の基本です。


人間は年齢を重ねるものですから、アンチエイジング医療に終わりはありません。


スキンケアと同じように一生付き合い続けるというと大げさですが、突き詰めようとすれば、キリがありません。


だから、美容医療については予算立てが大切になります。


たとえば、ご自身が美容医療に1年間使える金額をはっきり示した上で、医師と相談して、美容プログラムを立てるのもひとつの方法です。


進化をつづけるアンチエイジング化粧品との組みあわせによって、僕の母親世代には考えられないほど効果的なアンチエイジングが可能になっています。


もちろん、効果のある化粧品にも、それなりのお金がかかります。


千円の美容液と1万円の美容液では、あきらかに違います。


それを踏まえた上で、美容医療とアンチエイジング化粧品を上手に組み合わせて、一生キレイを実現してください(* ^ーﾟ)ｂ

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