テレビ神奈川の子ども向けダンス番組「みぶりてれび」に演出上不適切な表現があったとして、同社は13日、ホームページ上で謝罪文を公表した. テレビ神奈川によると、問題となったのは6日から10日までの5日間の放送. 出演する振付師の衣装に英語で性的な表現が表記されていた. インターネットに公開された番組の一部を見たネットユーザーの指摘により問題が発覚した. 再放送の時間もあるが、内容を差し替えて放送している. テレビ神奈川の広報担当者は「不十分なチェック体制を反省し、適切な番組作りに努める」としている. ベトナム初の原子力発電所の建設計画で、ロシアが受注した第一原発(2基)の着工時期が延期される見通しとなった. 当初予定の今年から2020年にずれ込む可能性もある. 東京電力福島第一原発の事故をきっかけに、安全の見直しを求める声が強まり対応を迫られていた. 日本が受注した第二原発(2基)建設の日程にも影響しそうだ. ■ズン首相「安全を最優先」 グエン・タン・ズン首相が15日に国営石油会社ペトロベトナムとの会合に出席した際、今年中に予定していた第一原発の着工が2020年ごろまで延期される可能性があるとし、代替の発電用燃料を十分確保するよう指示した. 首相が原発着工時期の延期に言及するのは初めて. ベトナム紙トイチェが報じた. ベトナムでは福島原発の事故後、国内では知識層を中心に安全面の見直しを求める声が高まった. 人材育成や法整備が遅れていることから、グエン・クアン科学技術相もメディアの取材に「多くの意見がある」と認め、着工の先送りを示唆していた. ズン首相は会合で「原発建設は安全が最優先で、基準を満たさなければ実行しない」と語った. また、ベトナムエネルギー協会のチャン・ベト・ガイ会長は地元メディアに「まだ技術面での計画がまとまっておらず、借入資金など財政計画のめどがたっていない」と明かした. 第一原発は南部ニントアン省のフォックジンに計画. ロシアが受注し、今年中に着工、20年に1号機、21年に2号機を稼働させる予定だった. 一方、日本が受注した第二原発は同じ省のビンハイに予定されている. 総事業費は1兆円規模で、20年ごろの稼働を目指していたが、ベトナム政府は第一原発を優先して進めており、第二原発は炉型の選定も済んでいない. 第一の遅れは第二原発の計画に影響するとみられる.
