A次の苦楽独活不安神具

A次の苦楽独活不安神具

地の獄へ落ちても叶えたい夢がある。それは1年で200万を貯めること。当ブログはどのようにすれば効率的に金を貯められるかを己で試し公開する、実験的貯金ブログなのである。ちなみに200万ペリカではなく、200万円なのだ。

Amebaでブログを始めよう!
ある事業を始めるにあたり資金が必要になることは自明の理である。この資金の額は世の中において「大金」という言葉で表される。そう100円やそこらで事業を始めることなどできないのだ。ここで言う資金とは資本金のことではなく、実際に事業を開始するにあたりかかる費用のことだ。業種にもよるがこの費用は世に言う「大金」に間違いないのだ!
ここにある事業を始めようという1人の男がいる。
名はエイジ。
とにかく甘ったれで早い話がクズなのである。それをエイジも自覚している。クズはクズなりに夢を持ち、叶えるためにはいくら金が必要かくらいはおおよそ把握している。その大金を貯めることがいかに大変で絵空事であることも自覚している。そのためエイジはやる気すら起きない悪循環に陥っているのだ。だか期限は迫る。エイジには時間がないのだ。今から1年。1年後にはエイジは黒服の男たちに捕まり地下へと送られてしまうのだ。その前に資金を貯め、防衛としての事業を開始しなければならなかったのだ。
エイジには最近気になる言葉がある。
それは「クラウドファンディング」である。
通常の事業資金としては金融機関からの借り入れが考えられる。だか事業開始後、うまくいかなかった場合、借金だけが残る最悪の状況が待っている。当然、起業の際、自己資金を使った方がリスクは減ることになる。
だが無い!無いのだ!エイジには自己資金が1円も無いのだ!
そこでエイジはこの「クラウドファンディング」に目をつけたのだ。
クラウドファンディングとはネットを通じて、多くの人から少額の金銭を預かり、事業が開始した後その事業のサービスや商品をリターンする、簡単に言えばネットを介した数多のパトロン募集といったところだ。
エイジは安易に飛びついたのだ。だかエイジはクラウドファンディングについて調べるにつれリスクもあることがわかったのだ。
多くの人間がお金を出してくれるということはその事業に多くの人間が魅力を感じなければならない。またその魅力をいかに伝えるか、も必要になるのだ。
発想力と提案力が必要なのだ。
エイジにはそれすらなかったのだ。
また資金が集まったからといって事業がうまくいくとは限らない。その場合リターンすらできずにいる起業家も少なくない。この場合、資金を提供した人たちは損しかしないことになる。クラウドファンディングで公に資金を募るこたなので、このような起業家は公に信用を落とすことになり、その後の資金集めの弊害となることもあるのだ。こう見てみると金融機関からの借入同様、少なからずあるリスクを覚悟する勇気も必要なのだ!
だが無い!エイジにはそんな勇気すら無いのだ!

エイジよ気づけ!
資金はコツコツ貯めるしか無いのだ!

次回、「労働の対価」