一応今の肩書は「切り絵セラピスト」なんだが、切り絵の授業自体は今そんなに多くないし、SNS疲れに特化した授業の方が多かったりするし、今後の方向性を考える上で、一応「○○」としてみた。他にいいアイディアがでるかもしれないし、カウンセラーという言葉自体も使わないかもしれない。まあそういうわけでこの道のゴールは、とりあえず名乗ったところからスタートなんでまだ決まっていない。前回のDJカウンセラーみたいに50回書いてやっとゴールが見えたということにもなるかもしれないし、意外とあっさり終わってしまうかもしれない。
そもそも切り絵セラピーというのも私発案ではない。もともとはコラージュ療法というのをやっていたんだけど、だんだん本筋からはずれたことをしはじめたというのと、結果的に二転三転してコラージュ療法の本質みたいなところに回帰したという流れもあったし、そもそもコラージュという名前自体が結構とっつきにくいという話もあったので、自然とこういう表記になった。でもこの名前は割と気に入っている。そういう風にみていただけたというのは、ありがたい話だし方向性のひとつとしては全然アリだなと思ったし。
ただ、イラストもそうなんだが基本習ったのは一回のみであとは我流で研鑽積んで変化していったものなんで、これが確かなものとして身につくまでが「道」だったりするのかもしれないけど、まだそこまでは見えてないなと思っているので、これからどういう道を歩んでいくのか自分自身でも楽しみなのだ。
