知床今年の冬は大変です。
今年は12月に雪が多く降りました。冬の前派に例年の1.5倍雪が降りました。気温差も大きく、厳しい寒さあったり真冬に雪が解けるような暖かい日もありました。住んでいる者からしてみれば、過ごしにくい季節と感じました。後半は雪も解けて、今後大雪は降らないでほしいです。流氷は昨年と反対で、例年並みに接岸しました。先日は暖かさで亡くなってしまいました。今日は寒さが少し戻り流氷も戻ってきました。知床らしい冬ではないように思います。今後、地球温暖化の影響を受けどうなるのかわかりません。今、知床遊覧船の事故の裁判が行われています。民事裁判が先に始まり、刑事事件は先日本人の証人尋問が行われたようです。本人の態度に怒りを感じましたが、これが日本の裁判なんだと教えられました。刑事裁判は、釧路地方裁判所にて行われています。小規模の裁判所に傍聴希望の方が多くいるようです。釧路まで行って傍聴できない方々も多くいるようです。裁判所の都合もあると思いますが、何か対策をしてほしいです。内容は、報道各社の内容を聞くか読むしかありません。各社焦点がいろいろあり、素人にはわかりにくいです。ただ、当初はほとんどが無罪であろうという意見が多かったと思います。私はウトロに住んでいて、事故当時のメディアスクラム等も経験しました。マスコミの影響力の怖さを体験した一人です。本人からも「起訴は無理です」と言う発言が有ったと聞きます。起訴はされました。今年の6月17日には一審の判決が出ます。刑事裁判が進む中、異例の多くの方が証言に立ちました。証言する人は最初に「宣誓」させられます。偽証罪との狭間で話しています。本人は、宣誓はありません。乗船者が全て亡くなっているこの事件、本当のことはわかるのでしょうか。今は判決を待ちます。無罪判決が出たときに、自分は冷静でいられるのでしょうか。ウトロの街も被害者です。