かき氷の有名店がたくさんあって、どこで食べるか迷ったけど、1番の有名店で食べるのが間違いなし！ちょうど、淡水から台北への帰り道に寄れる場所にお店はあります。
そのお店はマンゴーが収穫できる半年間しかオープンしない、『冰讃(ピンサン)』！毎年、4月くらいから10月くらいまで営業しているそうで、11月になるとお休みに。
駅から少し歩いて、無事に目印の青い看板を発見。夜の7時過ぎだったと思いますが、たくさんの人がかき氷を食べてました！わたし達も早速、マンゴーかき氷を注文です。
番号札を渡され、しばらく待つ。
マンゴーかき氷、わくわく♡
台湾に来てからずっと食べたかったマンゴーかき氷。3日目にして、ついにご対面〜！
まずはじめに、器の大きさに驚きました。え、丼やん。カレーライスとか食べる時に使うくらいの器の大きさ！これで120元。400円くらいです。
それよりもマンゴーの輝き！！！日本で見る、ケーキとかにトッピングでのってるマンゴーとはやっぱりぜんぜん違います。オレンジ色というか、もはや黄金色だもの。
その黄金色のマンゴー、食べるともっと驚き。甘ーーーい！！！ヽ(゜▽、゜)ノなんて甘いの！ものすごい糖度でした。ふわふわの氷も美味しいし、これが台湾でなら400円ちょい。あー、台湾うらやましい〜。
日本のかき氷なんて千円以上するものもあるのに。この量、このマンゴーの甘さ。お店の人ありがとうって感じです(笑)
台湾へ行ったら食べる価値あり！最強のマンゴーかき氷でした♡
で、この後は冰讃から歩いて行けるところにある台湾夜市へ！
夜市ってのも台湾ぽいですよねー。この寧夏夜市は本当に美味しい食べ物があくさんある夜市らしいです。観光客も多いけど、地元の人ががっつり夜ごはんを食べている姿が多かった。
麺や小籠包やお肉、スイカジュース、フルーツ、揚げ物。食べ物の屋台がとにかくいっぱいで、一往復しただけじゃ何を食べたらいいのか分からない(笑)
そんなにがっつりではなく、飲み物片手にちょい食べスタイルにしました。日本で屋台飯を食べる時の普通のスタイルだけど、台湾の人は違うなぁと思いました。
お酒を飲まずに、麺やお肉をがっつり食べてる。日本人だったら間違いなくビールを飲んで、食べ物はつまむ程度なのに。台湾の人は、夜ごはんを夜市でがっつり済ませるんですね。
そりゃ、道にこれだけバイクが集まるわ。綺麗にとめるねぇ。
ちょい食べで終わったけど、夜市、楽しかったー。台湾、最後の夜も食を楽しんで終わりましたね(笑)いよいよ、台湾ともお別れですー（ｉДｉ）
