もう毎年恒例ですね・・・w
「2011年 年間俺コード大賞」
勉強しなきゃいけないんですがw
{最優秀賞(グランプリ)}
Eminem
結局かよ・・・って話で
ソロだけの活躍だったらT.I.受賞でもよかったんですが
刑務所入ってる間に活動止まってたのが響いた感じ
自身のソロとしての活躍はおとなしかったEminemですが
Shady Recordsが大型契約したり
Bad Meets Evilだったり
D12はMitape出したり
なんだかんだで話題を欠かさなかった。
それと
他がイマイチ パッとしなかった・・・
{最優秀新人賞}
Yelawolf
Snoop Doggとツアーやってるみたいで
アルバム「Rolling Papers」リリース以降大人しかったね・・・
上半期はShady Recordsとの契約で話題をかっさらい
下半期はアルバム「Radioactive」のリリースがあり
えこひいき感たっぷりですが
他に思いつかないんで・・・
{特別賞}
上半期同様Bruno Mars
アルバム「Doo Wops & Hooligans」聴いて勉強するという位地を確立w
{シングルランキング}
曲名/アーティスト (再生回数)
Lose Yourself / Eminem (253)
もう殿堂入りですw
2位
Whatever You Like / T.I. (207)
意外と200回も聴いてたんだな・・・
Yeah Ya Know / T.I. (191)
好き。
「感想」
トップ3は上半期から変動せず・・・
KREVAも最後よかったんだけどねぇ・・・
基準が166回再生。
{アルバムランキング(ベストアルバムを除く)}
「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」
Kanye West
Kanye史上最高の出来とされるアルバム
MTVでの一件からオバマに「Jackass(ばか者)」と言われてしまうが
このアルバムのリリースによって
今では、むしろオバマより支持率は高いのではないだろうか?
この人の才能は
凡人
いや・・・
天才ですら超えられない!
これ以外に考えられないねw
普通にKanyeが好きになるw
T.I.
T.I.が刑務所に入ってる間にリリースされたアルバム
Kanye, Kid Cudi, Eminem, Chirs Brown, Pharrell, Drake, The-Dream, Christina Aguilera, Tray Songzと、並々ならぬメンツを揃え
「King」以来となるDJ Toompに総合プロデュースを任せた
ある意味"ストリート回帰"と言えるアルバム
発売前にリリースされたシングル「I'm Back」「Got Your Back」「Yeah Ya Know」を売り上げ不振から内容を総入れ替えし
発売前は本人不在で、それこそ売り上げが伸び悩むのでは?と不安視する声も多かったが
そこはゲストの豪華さでカバーし
結果ビルボードのアルバムランキングで1位を獲得
聴けば聴くほどいい曲が多いことに気付くw
Bad Meet Evil
エミネム(Eminem)とロイス・ダ・ファイブ・ナイン(Royce Da 5'9")によるユニット。
エミネムのメジャー・デビュー作“The Slim Shady LP”(1999年)に収録されたふたりの共演曲“Bad Meets Evil”と同じ名前だが、元々は97年に地元デトロイトのライブ会場で知り合って楽曲制作を開始した時に組んでいたときのユニット名で、「Bad」(悪者)はロイスを、「Evil」(悪魔)はエミネムのことを指す。
99年にミニ・アルバム“Nuttin' to Do”をインディから発表するも、一時はエミネムの別グループD12とロイスとの確執などのため不仲となっていた。しかし2006年に共通の友人でもあったD12のプルーフ(Proof)の死をきっかけに関係を修復。2011年1月にはロイスがメンバーとなるスローターハウス(Slaughterhouse)がエミネムのレーベル、Shady Recordsと契約が発表され、続いて4月にこのバッド・ミーツ・イヴィルの新作リリースが発表された。
4月発売で上半期には入らなかったけど
年間には堂々の3位ランクイン!
EminemとRoyce Da 5'9"のラップの掛け合いに
Lady GagaをDisった曲やBruno Marsゲストの話題性ある曲も多く
いい意味でデトロイトのエグさがよく出てる作品
KREVA
日本のアーティストで唯一のトップ5入り
KREVA5枚目のオリジナルアルバムだから「GO」と相変わらずですが・・・
「愛・自分博」「よろしくお願いします」「心臓」人それぞれ好みはあるでしょうが
作品は過去最高の出来といっても過言ではないでしょう。
特に基準ほどラップがカッコいい曲は過去にあったのか?というのと
トラックメイク力はさすがといった感じか・・・
Lil Wayne
間に「Rebirth」「I Am Not A Human Being」が入り以外だが
Carterシリーズとしては実に3年ぶりのアルバム
この3年で自身のレーベルは世界中に名を轟かせ
総資産も50億に届こうとしている。
多くの有名プロデューサーを起用した今作品は
Caterシリーズ特有のいい曲が並んでるだけ感は否めないが
クオリティー高すぎる曲が多く、それはもう脱帽もの・・・
「Radioactive」
Yelawolf
とりあえず俺コード大賞新人王w
11月にリリースした「Radioactive」は豪華ゲストはEminemとLil Jonのみで(十分だが・・・)
哀愁漂うトラックにYelawolfのEminem顔負けしないラップスキル(四つ打ちのビートにも難なくラップ入れるw)
日本では売れないだろうなぁと思うが、凄い好きなアルバムの一つに。
「Too Cool To Care」
New Boyz
19歳だか20歳だか、物凄い若い、俺ら世代の注目ラッパー。
ファッションセンスもさることながら
注目すべきはそのトラックメイク力で
ストリートからハウスまでなんでもクオリティ高いものを作ってくる。
新人王候補でした・・・w
8位
「Only One Flo (Part.1)」
Flo Rida
「Low Feat. T-Pain」がHip Hop史上最高の売り上げを残し、アルバム「Mail On Sunday」で大ブレイクしたものの、当初は一発屋と言われ
2枚目のアルバム「R.O.O.T.S.」で地位を不動の物にしたかに見えたが
やはり二発屋と言われ・・・
毎回毎回不安視される男なわけだが・・・
今回も不安の中でのリリースではあったが・・・
良い意味で期待を裏切られたw
クラブサウンドのほかに「Why You Up In Here」のようなサウスのストリートサウンドを入れてくるあたり、他のクラブサウンドのアーティストとは違うw
売りのクラブサウンドの方だが・・・
Turn Around (5, 4, 3, 2, 1)以外は
野外ライブで盛り上がりそうなサウンド・・・w
まだ聞いてない人は一回聞いた方がいいw
Romancrew
子供っぽくはない
けど
親父臭くもない
そんな曲を提供してくるのがRomancrew
ちょっと古いが"チョイ悪"という言葉が似合いそうな感じw
ラップが上手いのは当然として・・・
アンダーグラウンドのラッパーにしては言葉遣いが分かりやすく
ネタ使いは日本で一番上手いんじゃないかな?
オススメっすw
Keri Hilson
先行シングルの
Pretty Girl Rock
The Way You Love Me Feat. Rick Ross
と
アルバムカットされた
One Night Stand Feat. Chris Brown
Lose Control / Let Me Down
を含め
曲は確かにカッコよかったけど
特別ハマる曲がなかった・・・
才色兼備と歌唱力を買って10位・・・
{感想}
上半期までは全部自分で買ったアルバムでしたが
DLしすぎるので今回からはiTunesの曲全てを含めたランキングに・・・
上半期と説明一緒じゃないか?!
とか
上半期の順位を変えてるだけじゃないのか?!
とか
色々文句はあるでしょうが・・・
こっち一般受験生!!!!!!