ユニットを交換してから色々なジャンルの音楽を聴きまくっています(^^♪
予想した通り620AのA7化は成功だったと思いました。
どんなSPにも欠点は有るとおもいますが、それを自分のスキルで補う事ができるかではないでしょうか?
フロント・ロードの場合はロードが効いて居る時と、効いて居ない時の差が大きいと云う事です。
バックロードも同じ事ですが、フロント・ロードは一番大切な音域(中音)まで、
ロードが掛かり、小音量時と大音量時の差が大きいと云う事です!
初期のターボ車のドッカン!ターボに似ています。
その点、バック・ロードはユニット前面から出た音はロードが掛かりませんので、
良いとおもいますが、低音が遅延して出て来るのが欠点ですネ(^_-)-☆
一般的に低音は指向性が弱く、3Dでサブ・ウーファーは何処に置いても良いと云われるのはその為です。
*しかし、フロント・ロードホーンは音が広がらない様に設計されたエンクロージャーです。
低音がどこで鳴っているかハッキリと解ります。
従ってフロント・ロードは低音の音圧が強くSPの前に物があると、定位が悪くなる事と
低音がブーミーになって来ます。
そして最大の欠点はウーファーの再生帯域にあるノイズや歪までホーンにより増幅してしまう事です。
更に悪い事は拙宅のマグニフィセントはA7とウーファーの位置が上下反対で、一般的なSPの様に
ホーンウーファーが床に近い一番下に在ります。
なので床に置かれている椅子やソファー、ラック等々に大きく影響されてしまいます。
と云う事で620Aに416ウファーを付け替えバスレフにした事でいま云った欠点はほぼ解消されました・・・
ですが、私の夢は3ウエイ・オールホーンSPでジャズを聴くのが夢だったのです(T_T)/~~~
まあ、バスレフ型A7の音を聴いて診て下さい♪

