相互フォローに至る以前ならば特に考える事もなく、はいうたいましょう投稿しましょう、で終わりなのだが、SNSでアナウンスした先に本人が居る、となると逡巡するのが正直な処だった。
厳密に法律上どうかはよく判らないが、ワタシのやってる事は「余り波風を立てる事なく、先方の寛大な目こぼしに感謝しながら細々と」位でちょうど良い、そう理解している。関係者、それも主役を演じた方のタイムラインに「オレ様がうたったハーロックだぜ」なんて、そりゃ気後れしない方がおかしいだろ、と。
…諸々あって、投稿した。
繋がりの中で、他のフォロワーさんからご本人にワタシの歌のURLが廻る、という事態に至るまで、一日かからなかった。
これ以上ない言葉を頂戴した。
今でも忘れないし、生涯忘れる事はないだろう、と思う。
