塾選び。
高校に入り、2か月が過ぎました。あっという間ですね色々と計画し準備したはずが、、やはり思ったようにはいかないことばかりで・・・。経験してみないとわからないものですね。その一つが、塾選びです。塾の資料請求をしてみたりしましたが、、きな子は入らなくていい、と。学校帰りに塾に通うのは面倒だし、映像授業は眠くなる、との理由…4月に入って、評判のいい、通信をすすめてみましたら、意外にも入ってみようかなと。頂いた資料によると、きな子の高校からもかなりの子が利用しているようでした。しかし、1か月やったところで、まさかの、やめたい宣言理由ははっきりしていました。国語が何を言っているのかわからない、とのこと英数国の3教科を申し込んだのですが、苦手な国語を、得意科目と同じレベルにしてしまったことが原因。母の責任ですレベルを下げれるよ、と提案しましたが、やっぱり自分で勉強するからいい、とのこと。たった1か月で退会手続きをしました。1年分をお支払いしていましたが、電話一本で快く返金してくれました考えてみれば、進学校だからと、塾に入らないことの不安が、私自身大きかったのだと思います。激しく反省。。とりあえず、今回の中間考査の結果を見てひと安心。きな子は自分の勉強法でちゃんとやってくれていたんだな・・・と。そして、意外にも、この中間考査が終わってから、明らかに、きな子の勉強に対する姿勢が変わりました!おそらく、1位の子の点数を知ってしまったからだと思います。想像をはるかに超えている、点数差。越えられない大きな壁が・・・。でも、無理だと思っていた壁を今までだって乗り越えてきたきな子。乗り越えてきたときに、聞くと、無理だとは思っていなかった、との答えが。無理だと思ったら、終わりだよ、と逆に叱られる始末。高校生活はまだ始まったばかり。3年間の成長に期待大ですが、、親の役割についても考えさせられます。老いては子に従えっていったい何歳からなんでしょうか・・・