前回の続きのお話です。

まとめてもいいのですが、

自分へのメモなので

そのままの内容を書き綴ります。

 

ダウン

 

 

具体的な指導方針を説明していきたいと思います。

鉄緑会の指導方針ですが

 

 

まず1つめ

 

 

我々は東大、京大難関の医学部に現役合格できる

しかも確実に現役合格できる

上位で合格できる力を身につけてもらうということを

目標にしております。

 

 

そこで我々の指導方針の一つ目として挙げられるのが

中一からトップ校に目標を考えた

絞った最も合理的で効率的なカリキュラムいうことです。

 

 

そもそも中高一貫校というのは

本来、密接不可分である中学の学習が高校入試で

分断されないということが

最大のメリットになると思います。

 

しかし実際のところ、

実はほとんどの学校では

ある程度先取り学習というのは

しているかもしれませんが

ちょっとした前倒しをしているに過ぎない6年間を

有機的に結び付けて

有効に使っているとは

必ずしも言えないところがあります。

 

 

学校は6年間という時間を

均等に配分してじっくりと生徒の学力レベルを

上げるような指導を行っているわけではなくて

結局、高2、高3で最後、

追い込みをかけて勉強をしていくというところが

非常に強くなります。

 

 

結果的に、

実は生徒の自主的な頑張りによって

結果が出ているというところは

決して少なくなりません。

 

 

それに対して、

鉄緑会では東大、京大、または

難関の医学部という

そこへの合格目標を最初から考えて

そこから逆算して直前の詰込みというものを

計算に入れることなく

中高6年間という

一見長いようで実は短い期間を

1年1年の負担が適切になるように

カリキュラムにしています。

 

 

このカリキュラムは

今まで数多くの講師が授業

鉄緑会の教室で実地の指導を通じて

長い経験を積み重ねて完成させてきた

カリキュラムですので

本当に理想的なカリキュラムであるということ、

これ以上のカリキュラムは存在しない

と我々は自信をもって考えております。

是非、こちらの方に

信頼を寄せていただければと思っております。