【工夫】この子やっとスイッチオフの仕方、手に入れたんだね♬お母さん、本当本当に良かったね( ´艸`)
たった一人のヘンテコリンな歯医者さんが考えた、いわゆる“普通”からはみ出た、ものすごく些細で小さな工夫。発達障害へのインソールの応用
この工夫で得られるハッピーの相乗効果は計り知れない。
この工夫ひとつでシビアな発達障害を持つ当事者ちゃん達はいくつかの「カラダとココロの安定と安心」を得られると思います。
グレーゾーンにいる子ども達は、限りなく白に近いグレーエリアへとMove on出来る子たちいると思います。
今までにない概念の子ども達なんです。今まで通りの多数派の子育てでは、通じない事がいっぱいあるんです。子たちは「困ってるんです」
言葉が聞けるからと言って、多数派の脳と同じように認知反応しないんです。
WindowsのコマンドをMacに永遠送り続けるようなもので、ちゃんと反応しない、アウトプット出来ない、無反応だ!なんで出来ないんだ!と怒ったとこで、全く無意味なんです。
子たちはいつも怒られ失敗体験を繰り返すことになるのです。母親はダメな母親のレッテルを貼られていきます。母子ともにどんどん失敗体験が増えていき、不安と悲しみにさいなまれ生きる望みがどんどん減っていくのです。
発達障害を持つ子供たちは、多数派の脳でないんです。少数派の脳のタイプなんです。私達多数派脳と彼ら少数派脳との間には、互いにうまくコミニュケーションが取れるための工夫が必ず必要なんです。少数派の彼らが社会と関わるためにも工夫が必ず必要なんです。
これだけで増やせる成功体験いっぱい出てくると思います。
その工夫は日常いっぱい転がっているんだけど、なかなか見つけにくいんです。
こうしたちょっと変わった歯医者さんとか、メインストリームからはみ出て喜んでるような変わり者じゃないと探せないんだなきっと。
で、このヘンテコリンな歯医者さん、とうとうそのインソールの作り方YouTubeで公開しちゃったよ~Σ(゚д゚lll)
まずはこの簡単な踵バージョンをこどもに試して見てはどうかな♬
インソールを試した私の息子です。
「外履き用に作ったインソールでしたが、『これあった方が良い』と言って上履きに付け替えて、外に出る時は、また外履きに付け替えてました」と担任の先生が教えてくれました。
こういう子たちは白か黒かはっきりしているので、インソールを付け替えたと聞いてよっぽど体が心地良くなると本人たちが感じているんだなと確信しました。
ただ見た目の姿勢が良くなったとかだけではないんです。安定するんです。静止できるようになるんです。気持ちも落ち着いてくんです。集中が持続するのです。
静止できないと証明写真、集合写真を撮ることも困難なんです。確かに大した事ないかもしれないです集合写真取れなくても、でもずっと教室で座っていることも困難なんです。同じなんです。どちらも体がうまく反応しないんです。
このヘンテコリンな歯医者さん、こんな工夫をいつも真剣に、めちゃくちゃ楽しみながら発見し、工夫し、ワクワクして発信しています。
現在佐藤先生はインソールの講座が開催しています。希望とハッピーにつながっていくと発見がいっぱい得られると思います。あっという間に満席になってしまいますので、ひとまず無料公開されている踵バージョンの作り方を試して見て、様子を見られると良いかなと思います。わからないところがあればいつでもお気軽にお尋ねください。
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