自閉症カンファレンスレポートその① | 人生はいつからだってハッピーに向かい出す!人生100年時代を健康に!キレイに!ハッピーに!

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2012年8月25日&26日
東京で開催された
自閉症カンファレンスに参加しました。




少しずつ内容を
シェアして行こうなんて
思っています。



スピーカーはこんな方々でした。


まず初日トップは・・・

●モナッシュ大学教授 ローレンス・バータック 
 「構造化/発症の地・イギリス」



 印象的だったのは
 ノーマライゼーションからインクルージョンへ
 ASDを持つ子ども達の教育の現場への
 取組というのか認識は今大きなステップを踏み出したんだ!って
 実に興味深い話が盛り込まれていました。




●ゲーリー・メジホフ ノースキャロライナ大学教授
 「構造化と支援の根幹」
 かつて自閉症の原因をされた「The Stone Mother説」
 そこに疑問を持ち支援の形を変えたエリック・ショプラー

 発達障害支援および構造化の由来に

 ふれながら、現在の構造化について語られました。





 歴史については、そんな無茶苦茶な!なんて

 びっくりする方法がまかり通っていた時代があったこと
 それを変えて行った人達がのことを知り

 当時の母親の事を思うと胸が詰まる思いがしたと同時に
 支援者たちの熱い情熱がとても嬉しく
 自分ももっと見習おうって思いました。



初めて参加したのは2009年
あまりにも感激し興奮し
一人スタンディングオーベーション的
喜びに、血湧き!肉躍る!
そんな出会いでした。



以来、ゲーリー氏とは
3度目の再会となりますが
帰国後も私の質問にも
メールで気軽にお答えくださったり
とても力強いです。
 

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左から、ゲーリー・メジホフ教授、私、ローレンス・バーッタック教授


次回、お二人のお話しのお話しで
印象的だったことを
シェアしたいと思います。