痩せる仕組み~その1 | 人生はいつからだってハッピーに向かい出す!人生100年時代を健康に!キレイに!ハッピーに!

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サマンサのダイエットの覚書 

痩せるには痩せる
細くなるには細くなる
メカニズムが存在する

そのうちの一つ

肥満は不消化と関係が深い
食べたものが
どの程度うまく消化され
体内組織に吸収されるかが大切

酵素のほとんどは
同時に一緒に働くことができない

消化器官の中で酵素同士は
互いの働きを阻止しあう

タンパク質と対応する酵素はタンパク質に
炭水化物と対応する酵素は炭水化物に
そして脂肪と対応する酵素は脂肪の食物群にのみ作用する

多くの酵素のなかでも

【唾液素】
主に炭水化物の消化を促進する酵素
唾液中にあり、「かむ」という咀嚼運動によって働きが活発化する

【塩酸素】
厳密には酵素ではない。
働きは酵素と全く同じ
胃の中にあり
脂肪の消化に作用

【胃液素(ペプシン)】
タンパク質が体内で栄養素になるまでに
胃液素と塩酸素の 2つの酵素を必要とします。

タンパク質と炭水化物の組み合わせ
脂肪を含んだタンパク質の食べ物が胃に到達すると
まず塩酸基、次に胃液素の2つの酵素の働きが活発になります

塩酸基は食べ物に含まれる脂肪分を分解し、
胃液素を促しタンパク質を分解します。

塩酸基と胃液素が同時にはたらくと
胃液素が同時に働くと
唾液祖働きを妨げる酸を作る

つまり

炭水化物を消化する唾液祖は
塩酸基と胃液素が同時に働き始めると
すぐにその働きがふうじられてしますのです

で・・・

タンパク質を含む食べ物をとると
塩酸基、次に胃液素の作用
そして2つが組み合わさった作用が起こって
消化を困難にします

ゆるくダイエットするなら
こんなパターンが望ましいようです。


酵素の高い単体のフルーツ
パイナップル、パパイヤ、マンゴ等から一種類

3時間空けて


炭水化物のみ
i.e.  パスタ(お肉や魚などのタンパク質を含まないチーズもダメ!)
パン、サラダ


タンパク質のみ
一旦タンパク質が取り込まれると
その後口にした炭水化物は
消化に手間取ります。

覚えておきたい事
タンパク質を取った後
炭水化物は入れない

ゆえに

朝は フルーツ
昼は 牛丼を食べたとしたら
夜は、タンパク質の身です。

焼肉なら
野菜、ごはん等の
炭水化物は入れないということです。

The Beverly Hills diet by Judy Mazel