Lange nicht gesehenが過ぎる...


Amebaブログの同時ログインが1台しかできなかった時に、2人ともパスワードを忘れ、なんだかややこしくなりそのままAmebaブログを放置してしまう形に。。閑古鳥がピーピー鳴いていました当ブログ。

なんだか文字が書きたくなって、

久しぶりの投稿になります。


私たちはというと、シュトゥットガルト音楽演劇大学のマスターを無事に卒業し、

現在 10月からロストック音楽演劇大学の国家演奏家資格過程(Konzertexamen過程)のピアノデュオ科に在籍しています。


本日10月10日には、Semestereröffnungという、ゼメスター始まりの式で、入学式とまではいえないですが、5分だけ演奏してきました。



◉ゼメスターの始まりだー!




直前のメールで、

"

10時〜11時の間しかホールを取ってなくて、11時からはオペラのリハが時刻ぴったりに始まるから、

演奏が長くなったり、話が長くなったりしないで下さいね〜!

"

との忠告を受け、分単位で刻まれるそのスケジュールに固唾を飲む2人。

最後の5分間で演奏する予定なので、もしやスケジュールが破綻してしまったら私たちの出番がないのでは!?と不安に。


◉学内のKatharinensaal


いざ学内のコンサートホールに到着。

新参者なので舞台袖の位置が分からず、金村が外に立っていた方に聞いて、

エレベーターで降りていけば舞台袖があるとのことが判明。


荷物を持って急いで向かいます。


エレベーターのドアが開くと目の前の三方に扉が。

3つのうち、どの扉だ...と迷う。

まるでモンティ・ホール問題。


左の扉には、立ち入り禁止の貼り紙、

正面の扉は雨の音がポツポツと聞こえるから外であろうと推測し、

では右の扉か、、?と結論づけようとしたその時爆弾

正面の扉が開き、作業着を着た精悍な男の人が現れ、


"

そっちの扉(右の扉)の先は工事現場だよ〜

"

そうか〜。。

じゃあ行く手はないということか〜



















では終われねええええポーン


ということで

男の人が乗ったエレベーターの扉が閉まり切ったあとに、

男の人の忠告は一旦置いといて(ごめんなさい)

右のドアを恐る恐る開けましたら...


















舞台袖でした。

私たちの聞き間違いかな爆笑

ここまでお付き合いいただいた方、こんなどうでも良いことに尺を取ってごめんなさい。



◉当日のプログラム


コンサートが始まり、優雅で、温かい気持ちになるような美しい旋律のクラリネット、ソプラノ、バリトン、ピアノのアンサンブルの方々の演奏と、学長や新生活諸々の話が交互に行われ、式は進んでいきます。


スピーチされる方々と演奏している方々の協力もあり、ほぼスケジュール通りに進む式。

美しく、明るい音楽とともに、ゼメスター始まりのお祝いムードが漂っていきます。


私たちが演奏する予定の10:52が近づき、協賛の方々のお話や、生活支援のお話など、ワクワクとした新生活を彷彿とさせる話題が続き、


私たちの出番に。


私たちが弾くのは、

Opfertanz。


そう、

ストラヴィンスキー 作曲 春の祭典から

「生贄の踊り」ですドクロ



ゼメスター始めの会で、初演で伝説の「暴動」が起こったとされる、春の祭典から最も激しい部分を、

最後に弾いて締めていいのか...?



と自身に問いかけましたが、

私たちのデュオの師が提案してくださったことだし、自分たちのやれることをやるだけなので、

精一杯演奏しました。

演奏後は沢山の拍手をいただけて、

遂にゼメスター始まったな〜と感慨深い感じです。

貴重な機会をいただいて、ありがとうございました。


3日後にはルーマニアに発ち、ブカレストでは

14, 15日にリサイタルを控えているので、

そちらに向けて体力を回復しようということで、

今寮のベットの上でこれを書いています。

Amebaブログも発信頻度を今度こそ増やしていきたいな〜とかんがえているので、

皆様、記事が上がった際は、

是非お読みいただいて、

気に入ってくださった方はフォローやいいねなどをお願いします雷


Piano Duo Crewir (クレヴィーア)

文責 : 佐藤