虹の橋、の存在を知ったのは
小波が病気になったとき
私の人生で いちばん一緒にいてくれた家族の小波がいなくなることは
考えるのも恐ろしく悲しいことでした
それでも病気で日々弱っていく小波を看ながら 近いうちやって来るその日…
そんなときネットでみつけたお話。
【虹の橋】
亡くなった動物たちが向かう場所
そこは暖かくて、水も食べ物もたくさんあり、生きてる時に辛い目にあった子も 体が不自由だった子も みんな元気に走りまわっているそうです
小波は
最期は歩くこともできず、視覚・聴覚・嗅覚さえも失っていたけれど、虹の橋へいけば、若い頃の元気な姿で走りまわれるのです
そして、いつか大好きな人が天に召されたとき、その人を見つけるために虹の橋にいるんです
この話を知って、どれだけ心が救われたことか…
私ははっきりいって、宗教的な考えや死後の世界についての持論もないけれど
この話だけは、信じます(笑)
今朝夜明けまえに亡くなったワンコ
そろそろ荼毘に付される時間です。
14年間一緒に過ごした夫婦に見守られて…
ネジ。お疲れ様ね。
向こうで小波に逢ったら遊んであげてね。
