夢みるオッサンの北国日記 -182ページ目

夢みるオッサンの北国日記

夢を与えてくれる子供の応援日記を中心に、自分の趣味や日々思うことを書いています

受験生の皆さん、これまでの準備の成果を発揮すべく、場面場面で奮闘していることと思います

自分の子供を見ていて思うことは

行きたい学校だけが答えの全てではないこと

志望校じゃなくても、自分を受け入れてくれた、縁がある学校も答えのひとつであること

それを受け入れた時、きっと楽しい学生生活になると思います

我が子は、上の子は秋に大学推薦の話がありました

東京の早慶上理と言われる大学でした

まだ進路に迷いがあった時で、大変悩みました

もし推薦を選んでいたら

人生は全く違っていたかも知れません

結婚もしていなかったかも知れません

最終的に推薦の大学とは違う道に進むことにしたため、センター試験を受けることにしました

その後もほぼ志望通りに進み、順調な学生生活だったと思います

反対に、下の子はなかなかうまく行きませんでした

最終的には志望する学部に進めましたが、高三の進路指導の中では一切出て来なかった大学へ進みました

下の子の高校から進んだ子は、我が子が初めてらしい

大学では、正直に言うと「あの子はできて当たり前」と先生にも学生にも言われていて、試験でのプレッシャーは相当なものがある様子

それでも、大切な友達ができ、楽しそうに通っている

勉強は嫌いなタイプで、体育会系の我が子

周りから見られているイメージと、本当の自分とのギャップも大きく、中学高校では悩みの時間の方が多かったタイプ

加えて、受験も思う通りには進まなかった

でも

縁があった今の大学には、とても馴染んでいる様子

恋愛に例えると、愛するより愛される方が幸せになれたみたいな感じかな

なので、志望通りなら御の字だけど、万が一上手くいかなくても、新たな縁ができることもあるし、いろいろな選択肢があるはず

あまりプレッシャーをかけすぎないで、能力を発揮することだけに集中してほしいと思います

偉そうなことを書いている自分を思い起こすと

大の勉強嫌いで、高校ではバンドに明け暮れ、模試では絶望的な成績だった

行ける大学はあるのか?と思うほど

高校進学の理由も「家から近いから」だけであり、高三の時に遠くへ引っ越した時は、志望動機がなくなってしまい、絶望した事を覚えている

もし中学の時に真剣に将来を考えて、本気で勉強していたら

全く違う人生だっただろう

たぶん、やればできる子の部類だったと思うが、適当な進路選択に何も言わずに尊重してくれた親を尊敬するばかりだ

歳を取るごとに、いろいろ学びたい思いが増してきているが、なぜ学生の時にこんな気持ちにならなかったのだろうか

どうしようもない人間だなぁと思う

だから

能力があるのに学ばない若者を見ていると、もったいなくて仕方がない

もっと自分の活かし方や時間の使い方を考えると、充実した人生になるのになって思う

せめて

我が子には、そういうことを考えられるだけの選択肢がある人生を送ってほしい

このシーズンになると、毎年、そんな事を考えるのです

ちょっとは考えろニャ、オッサン