前回が湿度と粘度の高い記事だったので、読みやすく爽やかな内容を。

 

 

リングフィットアドベンチャークリアしました!

エンディングを見るのに1年以上かかったゲームは初めてかもしれない。
いや、幼稚園児の頃にやったコロコロカービィ以来か?難しいんだよなあれ・・・

ポケモンとかモンハンとか出た後はちょっとサボりがちになったけど、それでも割と

コンスタントに続けることが出来た。

折角クリアするまでやったので、リングフィットアドベンチャーの
良かった所・良くなかった所を書き散らかして行きます。

簡単にまとめるとこんな感じ。

リングフィットアドベンチャーの良い所

  • ゲームプレイまでのアクセスが簡単。
  • 楽しく体を動かせる。
  • 直感的でわかりやすいデザイン。
  • 自分のプレイ内容の詳細が分かる。
  • SNSに簡単に共有できる。
  • 割と短期間で効果を実感できる。
  • リングくんが良い。


リングフィットアドベンチャーの良くなかった所

  • マップの使いまわしが多すぎる。
  • 敵のバリエーションが少ない。
  • スムージー作成画面がめんどくさい。
  • スムージー作成がプレイ時間に換算されない。
     
 
 
まず、良かった点の話。
  • ゲームプレイまでのアクセスが簡単! 

これはどういう意味かというと、

よし、リングフィットやるか!と思い立ってから実際に体を動かすまでにかかる時間がせいぜい1分程度で済むという事だ。

 

WiiやWiiUの時代には、WiiFitというフィットネスゲームがあったが、これは実際にプレイするまでに結構時間がかかった。

 

 

ゲームとしての完成度は高かったが、いざプレイするか!と思い立った時に、

Wii本体・Wiiリモコン(2本)・ヌンチャク・そこそこ重たいバランスWiiボード等を準備する必要があった。

 

Wiiリモコンやバランスボードが電池式で、その上電池持ちもあまり良くなかったため、結構な頻度で電池を取り替えるハメになる。

 

この工程が割と面倒で、買ってから1ヶ月半後にはWiiFitをやらなくなっていた大きな理由の一つだ。

 

 

ところが、リングフィットアドベンチャーの準備は簡単で、

Switchからジョイコンを外し、リングコンを準備し、足にバンドを巻くだけだ。

 

ジョイコンは基本的に常にSwitchに刺さっているため、いざプレイしようと思った時に充電に困る事も起こりづらい。

 

ゲームを起動した後も、WiiFitでは様々な測定や動作確認等があったが、リングフィットアドベンチャーでは10秒で終わる簡単な確認が済み次第、すぐにゲームモードの選択に移ることができる。

 

 

ストレッチや運動強度の設定などもスキップする事ができ、体を動かすという行為にたどり着くまでの障壁がかなり少ない。

 

  • 楽しく体を動かせる!

何を当たり前の事を・・・と思うかもしれないが、これはめちゃくちゃ凄い。

敵がいて、ステージがあって、スキルがあってゲームとして達成感を得られるように成立しているから楽しく体を動かすことができる。

 

少なくとも僕はゲームでさえなければテレビの前でただ30分も体を動かし続けるなんて出来るわけがない。

 

運動の目安も1ステージ5~8分程度と区切りをつけやすく、今日は○ステージでやめる/もうちょっと頑張ってみる等の目処が立てやすい。

 

特に楽しい点が、ステージをクリアした時、新しいスキルを入手した時、経験値を得てレベルが上がった時等の演出が絶妙に心地よく、気持ちの良い達成感が得られる。

 

  • 直感的でわかりやすいデザイン! 

何をしたら良いか分からない、という状況に陥ることが1つも無い。

 

運動のアイコン、お手本のアニメーション、運動する回数・時間、装備の変更、消費アイテムの効果、複雑になりがちなスキルのセット等細かい所まで見やすく・分かりやすく作られている。

 

 

特に好きな画面。

必要な情報が過不足なく完璧に書かれている。

 

 

  • 自分のプレイ内容の詳細が分かる。
  • SNSに簡単に共有できる。

 ゲーム終了時に今日やった運動の回数等が表示され、リザルト画面のように見る事ができる。

 

 

この画面が大変壮観で、いろんな運動をするほどめっちゃ買い物したときのレシートみたいに長くなって気持ちが良い。

 

Rボタン1つで撮影することができ、SwitchのアルバムからTwitterにこの画面を投稿することができる。

 

Twitterに知り合いのリザルト画面が流れているのを見ると、

「お、自分もリングフィットしなきゃな・・・」

と思えるので、リングフィットを継続できる大きな要因の1つとなった。

 

 

  • 割と短期間で効果を実感できる!

これはたぶん元々が運動しなさすぎたというだけでなので個人差はあるが、週3ペースで半月も続けると明らかにスクワットが出来る上限回数が増えた。

 

お腹周りも締まってくるのが実感できて、このあたりで

「所詮Switchのお遊びだと思ってたが、バカにできねえなリングフィットアドベンチャー・・・」

となってきた。

 

  • リングくんが良い!

リングくんめっちゃ褒めてくれるし応援してくれる。

現実では他人に褒められることも応援されることもめったにないので、おそらく人生で最も僕を褒めた人間(?)はリングくんとなった。
 
厳しい時は励ましてくれ、頑張ったときは褒めてくれ、こまめな水分補給や休憩を促したりしてくれる聖人。
 
でもリングくん口を開けばドラゴの話ばかりする・・・
 
ミブリさんもめっちゃ褒めてくれる。良い。
 
 
続いて良くなかった点について。
 
  • マップの使いまわしが多すぎる

数日もプレイしていると、

「あれ?ここ全く同じ場所見たことあるな・・・」

というステージがいっぱい出てくる。

 

戦闘中以外は基本的に現実でやっている事はその場でモモを上げて走っているだけなので、風景やステージ構造はもう少しパターンが欲しかった。

 

もっと砂漠とか都会っぽいステージとか海の上とかあっても良かったと思う。

 

  • 敵のバリエーションが少ない

雑魚敵は両手で数えられる程度の種類しかおらず、ボスもほとんど同じ敵。

筋トレモチーフの敵しか出てこないから仕方ないかな?と思いきや、急に普通に鹿とか鳥とか出てくる。なんでだよ。(一応理由はある)

 

 

  • スムージー作成画面がめんどくさい。
  • スムージー作成がプレイ時間に換算されない

リングフィットアドベンチャーの一番良くない所がこのスムージー作成周り。

様々な効果を持つ消費アイテムのスムージーを作るミニゲーム(?)だ。

 

材料を選び、並んだコップの上でリングコンを押し込んで絞り、スムージーを作るという内容なのだが、アニメーションが冗長である上、他の画面と比べてやけに動作に"間"があり、同じスムージーを複数作る時も1つ1つリングコンを押し込んで絞らなければならない。

 

また、このモードだけ妙にレスポンスが悪く、スムージーを絞りきったと思いきや最後ほんの少しだけ残っている事が多く、テンポが絶望的に悪い。

 

スムージーはボス戦や中ボス等でよく使うので、ボス戦前になると

「またスムージー作りしなきゃいけないのか」

とちょっとげんなりするレベル。

 

材料を手動ミキサーにぶちこんでスムージーの数量に合わせてリングコン押し込みとかで良かっただろ・・・という感じ。

 

更に地味に腑に落ちないのが、他のミニゲームやステージ中のギミック等、あらゆる体を動かす動作がゲームのプレイ時間に換算されるリングフィットアドベンチャーにおいて、このスムージー作りだけがゲームのプレイ時間にカウントされない事だ。

 

その割に時間はたっぷり取るのでなかなか腹立たしい。

 

 

背景も毎回クレヨンしんちゃんのタイトル画面を思い出すアトモスフィアを放っている。

 

 

 

 

良い所はもっといっぱいあるし、悪い所もまだまだ沢山あるけれどざっくりまとめるとこんな感じ。

ストーリーがめちゃんこ薄い所が少し気になったけれど、体を動かすという主な目的を阻害しない味付けと考えるとちょうど良い塩梅だったので、悪い所とは言い切れなかった。

 

今までやってきた体を動かす系のゲームの中では間違いなく一番楽しいし、続けるための障壁も少ないと思う。現に他ゲーは2ヶ月も続いてないけどリングフィットアドベンチャーだけは1年以上続いている。

 

クリアはしたけど今後も週1、2ペースくらいでコンスタントに続けたいと思う。

続編とかDLCとか出してくれても良いんだよ?

 

 

おわり

 

 

 

あ、ついでにリングフィットそこそこハマって腹筋ついてきたみんなも腹筋ローラー買おう。

これも必要な物が腹筋ローラーと床だけなのでめちゃんこ簡単。スペースも取らない。

でかいハンドスピナーみたいな感覚で気が向いたらコロコロ出来る。オススメ。

 Amazonで安くて1000円ちょいで買えるし、下手すりゃハンドスピナーより安い。

半月くらい膝コロしてると徐々に膝が浮いてきて立ちコロが出来るようになる。

 

 

だいたい1ヶ月かけて子鹿の赤ちゃんの気持ちがわかるようになる。

僕と一緒に立ちコロコロカービィになろう。

 

 

 

 

※コロコロカービィとは

ゲームボーイカラーのカービィのゲーム。

ポケモンクリスタルとコロコロカービィのカートリッジは透明だからかっこいいんだ!

 

ゲームボーイカラー本体を傾けることで、画面上のカービィがコロコロと転がり、ステージを攻略していくゲーム。今でいうジャイロ操作の先駆けかもしれない。

 

本体を少し振ることでカービィをジャンプさせたり、ゆっくり傾けて少しずつカービィを動かしたりして様々なステージギミックを攻略しよう!

 

 

操作難度が高い事もさる事ながら、ステージ自体がめちゃんこ難しい。

制限時間が設けられたギミックに、落ちたら即死の空中綱渡り。

強制移動ギミック等とても子供向けとは思えないハードな難易度をしている。

 

全ステージレインボーロード。地獄のように落ちまくってすぐゲームオーバーになる。

 

当時やんちゃなキッズだった僕は当然のようにゲームボーイカラーの電池の裏ブタを紛失しており、本体を強く振りすぎると電池がすっぽ抜けるという盛大な縛りプレイを強いられていた。

 

どうしても突破できないステージをあと少しでクリアという所で本体を強く振りすぎて電池がすっぽ抜け、ギャン泣きしすぎたあまり中耳炎になった過去を持つ。

 

何の話だよ・・・