格言オタクがぬくべきは毛なんかじゃない、相手のド肝とサーナイトだ。▼
                                                    ーヅニノルー

 

 

前回はオタクらしからぬ記事を書いたので、久々にポケモンの記事を

クソマルチパを説明するに当たって

まずはクソマルチについて説明しなければならない。
 

クソマルチとは。

ガラル図鑑から乱数で抽選されたポケモン(又はその最終進化)を、1人につき3匹育成し、
そのポケモン達を4人で乱数によって無作為にシャッフルして戦うマルチバトルである。


細かいルールはこうだ。
・戦えないポケモンは作らない(例:はねる を覚えただけのギャラドス)
・ダブルバトル用
・NNは必ずつける
・持ち物まで考えておく
・禁伝、準伝は無し

それぞれ4人、すべての組み合わせでチームを組み3試合行う。

クリスマスのプレゼント交換会のようなアホバトルだ。
2、3試合もすればお互いに持っている道具も技構成も露見してしまう楽しいアホ催し。

勿論、自分が育てたポケモンが抽選で自分の手元に残る事もあるため、
おふざけ具合も慎重にならなければならない。

戦った後は対戦で活躍したMVPポケモンを選んだり、
育てたポケモンの交換会が行われたりする。

今回はそんなクソマルチで手に入れたトンチキポケモンで
レートバトルに挑戦するという記事だ。

もちろん、元がダブル用であるため、シングル用に一部の技の技構成やアイテムは変更した。

 

イカれたメンバー紹介



ランクルス 

NN: よさのあきこ 育ての親 おうまさん

特性:さいせいりょく

サイコキネシス/きあいだま/かみなり/シャドーボール @こだわりメガネ

 

 

育ての親は最近ポケモンを始めたてなので、ポケ徹を参考に堅実に育てられたランクルス。

技構成もまともで隙がない有能ポケモン。

 

このPTにおいて唯一の正気を保ったポケモン。

 


アギルダー

NN:ゆきち 育ての親 おうまさん

特性:かるわざ

いのちがけ/みがわり/きしかいせい/とんぼがえり @チイラのみ

 

 

こちらもおうまさん作。

育成論を見て堅実な育成・・・じゃない!?

おそらく育成論で上の方に合ったからこれを育てれば間違いなしと思ったのだろうが、

実は結構な変態型であるアギルダー。

その上構成が果てしなくシングル想定なのでクソマルチではあまり活躍することができなかった1匹。

 

果たしてシングルでは輝くことができるのか!?

 


ドクロッグ

NN:ヅニっち 育ての親 ヅニノル

いじっぱり H228 A116 B164 特性:かんそうはだ

かわらわり/とくづき/ふいうち/ちょうはつ @たつじんのおび

微妙な耐久、微妙な火力、微妙な調整の三拍子揃ったポケモン

クソマルチバトルの選出ポケモンをメタるためだけに行った調整が吉と出るか凶と出るか。

 

 


エルレイド
NN:セップク 育ての親 saba缶
わんぱくHB 特性:ふくつのこころ
ドレインパンチ/はたきおとす/かわらわり/ワイドガード @おおきなねっこ

元から高いDには振らず、HとBにガン振りし、
おおきなねっこドレインパンチでダメージを与えつつ回復する
やりたいことは分かるが頭の悪さの権化のようなエルレイド。
しかし耐久もあって場に出た時点で最低限の働きを期待できるなかなかの優等生。

 

名前の割に死ぬ気が一切無い。

往生際が悪く、意地汚い育ての親の性格がとてもよく反映された1匹。

 


シザリガー
NN:JETT 育ての親 グレア
いじっぱりAS 特性:てきおうりょく
グラブハンマー/はたきおとす/インファイト/すりかえ @こだわりスカーフ

てきおうりょくによる高火力、スカーフすりかえによる行動縛りが期待できるものの
S種族値が55でいじっぱりのため、Sぶっぱにスカーフをもたせた所で抜けるのは
最速93族、準速107族までというダイジェット環境に真っ向から挑みかかる名ばかりJETT。
その上アクアジェットも持ってない。名前JETTなのに。
 


 

アブリボン
NN:ゆりこ 育ての親 ヅニノル
ずぶといHB 特性:スイートベール
ドレインキッス/かふんだんご/リフレクター/ちょうのまい @じゃくてんほけん

出来ることなら他人の手元に行って欲しかったが僕の手元で大活躍し対戦後の投票で満場一致MVPを勝ち取った僕のゆりこ。やはり投票に勝つのは得意か。

物理相手には振らずとも早いS124からリフレクターを張り、特殊相手には蝶舞を積み、あわよくば弱保を発動させ
ドレインキッスで回復しつつ余裕があれば味方をかふんだんごで回復させるという生ける十徳ナイフのようなポケモン。

行動方針に様々なマニフェストを掲げているが実現出来るのは精々1つ。
上手く行けば物理・特殊耐久共に抜群の保身力を見せてくれる。

 

 

特性はりんぷんでも良かったが、あくびを搭載できそうなポケモンが他人の抽選ポケモンに多かったため、スイートベールを選択。

 

みつあつめは論外。(みつは避けねばならないので)

その性格、努力値振り、技構成、道具は敵ばかりでなくマルチで組んだ味方をも恐怖のどん底に叩き落とした。
 

 

 


 

予備枠

ゴルダック

NN:MASUDA 育ての親 saba缶

いじっぱりHA 特性:すいすい

アクアテール/れいとうパンチ/かわらわり/クイックターン @こだわりハチマキ

足りない火力、足りない耐久、なのに物理型。

天候雨では凄まじい速度を発揮してくれるが、たとえ雨が降っていようが火力が足りない。  

 

 

 

 

調整内容

 

もちろん元々マルチバトル用に育成されたポケモンなので、流石に技構成や持ち物をシングル向きに変えなければならない。

 

育ての親のコンセプトから異なってしまうポケモンも一部いるかもしれないが、育ててくれた皆さんへのリスペクトから努力値の振り直し、性格の変更は禁止とした。

 

セップク(エルレイド) 

持ち物 

おおきなねっこ → とつげきチョッキ

サステイン能力を減らし耐久を増やしました。

ワイドガード → しねんのずつき 貴重なタイプ一致技。

かわらわり → トリプルアクセル サンダー、カイリュー対策に。

 

ヅニっち(ドクロッグ)

持ち物

たつじんのおび → きあいのタスキ

どくづき → ダストシュート

ちょうはつ → カウンター

マイオナ神がマイナーポケモンに与えし最高火力、タスキカウンターを搭載。

 

ゆりこ(アブリボン)

持ち物

変更無し

かふんだんご → むしのさざめき

ダブルからシングル用に。

 

よさのあきこ(ランクルス)・ゆきち(アギルダー)

変更無し

 

JETT(シザリガー)

たまに持ち物を変えた(スカーフ→カムラ、ハチマキ等)

 

 

戦績

 

 

 

スーパーボール級8まで行ったもののあと少しの所でハイパーに行けず、ひたすら4割程度の勝率をキープして落ちて7ギリギリになった所で100試合目。

 

通算勝率はちょうど4割程度だった。

 

 

反省点

 

選出率top3であるサンダー、ミミッキュ、エースバーンに勝てるポケモンがほぼいない(???)

 

ミミッキュ相手には、ランクルス、エルレイド、ドクロッグ、アギルダーでほぼ太刀打ちできず、

 

サンダー相手にはランクルス以外のすべてのポケモンで10万ボルトかぼうふう弱点を

突かれる。

 

エースバーンに至っては、

とびはねる/かえんボール/ふいうち/とびひざげり 等のテンプレ技構成で

6体すべてのポケモンにタイプ一致で弱点を突くことができる。

 

使用率top3のうち1体でも選出された時点で、負けが5枚にあいこが1枚クラスのトチ狂った限定じゃんけんが開催されてしまい、さすがのカイジも二度とギャンブルをしないレベル。

 

アギルダーならば、エースバーンを抜かすことができるが、勿論アギルダーを出した時点でいのちがけを警戒され、ほぼダイマックスを切られダイジェットからの全抜きが約束される。

 

 

それぞれのよかったポイント

 

よさのあきこ(ランクルス)

育て方がまともなのでコンスタントに活躍できた。

おそらく最も選出率が高かった。

 

ゆきち(アギルダー)

チイラきしかいせいが刺さったのは100試合中2試合程度だったが、

カイリュー、エースバーン、ランドロス、しんかのきせき族などにいのちがけがちょいちょい刺さった。

 

ヅニっち(ドクロッグ)

水ポケ&ウオノラゴン対策専門家。

もれなくスカーフかハチマキを巻いているウオノラゴンは、かんそうはだのドクロッグにエラがみをすると詰み状況に陥り、仮にダイマやドラゴンタイプの技を選んだとしてもタスキカウンターが待っている。

エースバーン討伐率圧倒的1位(もちろんタスキカウンター)。

フェアリータイプ相手にもそこそこ戦えた。

 

セップク(エルレイド)

HBに振っているにもかかわらず火力も無いというわけではないので、安定して最低限の仕事をこなすことができた。

主にドリュウズとポリ2をわからせる専門家。

 

ゆりこ(アブリボン)

敵の討伐数、3タテ数、勝因数堂々の1位。

誰もこいつが弱保を持っていると思っていないので、平気でみんな弱点を突いてくる。

Sを振っていなくても抜ける範囲がかなり広い。

そこそこの火力のポケモン相手でもサブウェポン程度では落ちない。

 

誰もアブリボンのことを理解していないので、誇張抜きで9割の確率でカバルドンやラグラージがあくびを打ってくる。

仮に打ってこなかったとしてもステロを巻いた後で岩技を打ってくる確率は100%であるため、無限に積みの起点にできる。

 

先出のカバルドンやラグラージ相手に

ちょうのまい→ステルスロック→ちょうのまい→あくび→スイートベールにまもられている→リフレクター→がんせきふうじ、エッジ、いわなだれ等岩技→弱保発動→最強高火力要塞からの全抜きコースが非常に多かった。

 

 

JETT(シザリガー)、MASUDA(ゴルダック)

ノーコメント。

 

 

 

総評

 

厨ポケまみれのレートバトルで勝率4割とはいえ言え決してボコボコにされ続けたわけではなかったので非常に頑張ったと思う。

 

ただあまりにもトップメタの皆さんの一貫性が凄まじかったので、今後のクソマルチで良い相性補完のポケモンを育成、又は交換で手に入れるしかない・・・

 

さすがにこのパーティー構成ではマスターボール級までたどり着く事は難しかったが、1体1体のコンセプトやクオリティは決して悪いものではないので、今後より相性補完やシナジーの良いトンチキポケモンを手に入れることができれば全然マスボ級も目指せると思った。

 

最後にあまりにもサンダー、エースバーン、ミミッキュにボコられすぎて心がつらくなったヅニンさんのマイオナ格言を。

 

 

 

皆もクソマルチバトルやってみてくれよな!