人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント -21ページ目

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。



シンプルに考えると、いろんなことが見えてくる。


昔のヒトは、シンプルなお話を伝承することで、真実を伝えてきた。
神話や昔話には、いろいろな真実が垣間みてとれる。

ここにひとつの古文書がある。
それによると・・・。




ーーーー倭の国に伝わる話 第六話ーーーーー




大きな波の災厄から、長い長い月日が流れた。

その間に幾度も大きな波が各地を襲い、
その度に各地の「装置」は、壊れていった。

技術の民 デンリークは、その都度、「装置は安全である。装置がなければ暗黒の世界が訪れる」
と、民を説き伏せた。

しかし、装置のおかげで、倭の国は「死の国」になろうとしていた。
いま、倭の国で、民が住める地は、二つだけである。

ひとつは、静かなる国
大長老 民(たみ)シュートの命を受け、「装置」を止めた地である。

いまひとつは、和と歌の国。
この地の民は、「装置」を自ら調べ、危険極まりないモノであることを突き止めた。
いにしえの太古より、守り続けた大切な地。
なんとしてでも子孫に残そうと考えた。
それゆえ、爺(じい)ミントーが「装置」の建造のもたらす恵みを、いくら説明してもムダであった。
いくら財宝を積み上げても、民の心は動かされなかった。



大きな波の災厄で亡くなった方々の死を、ムダにしてはいけない。
そう考えた、年老いた民(たみ)シュートは最後の仕事に取りかかった。

二度と、同じ過ちを繰り返さないために、戒めの石碑を造るのである。
生き残った地だけではなく、大きな波に襲われた地、すべてに。

石碑には、願いを込めて、このように刻み込んだ。

「大きな波の災厄の碑」
 高き住居(すまい)は児孫(こまご)に和楽(わらく)、想へ(おもえ)惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)、此処(ここ)より下に 家を建てるな。
 大きな波は此処まで来て部落は全滅し、生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ) 経る(へる)とも要心あれ。


倭の国の未来やいかに。

「倭の国に伝わる話」は、まだまだ、続く・・・。
ちなみに次回は恋バナします。






シンプルに考えると、いろんなことが見えてくる。


昔のヒトは、シンプルなお話を伝承することで、真実を伝えてきた。
神話や昔話には、いろいろな真実が垣間みてとれる。

ここにひとつの古文書がある。
それによると・・・。




ーーーー倭の国に伝わる話 第五話ーーーーー




故郷を失った農耕の民 シマーフク
「火」によって焼け尽くされた土地は、もはや民が住むことのできない地になっていた。
文字どうり「死の土地」である。

災厄はそれだけにとどまらなかった。
「装置」がある場所は、シマーフクだけではなかったのである。

九ノ国にある漁業の地 カイゲン
陰ノ国にある景観の地 ネシマ
中ノ国にある瓦の地 タカーハ
静かなる国にある茶の地 マオカ
雪ノ国にある米作りの地 ワザキー
聖なる北ノ国にある極寒の地 トリマー

など・・・。


劇的!女子力アップに効く199個のサプリメント-原発


なんと各地に50もの「装置」を爺(じい)ミントーは、造っていた。


このままでは、倭の国全土が「死の土地」となってしまいかねない。
各地の民を案じた大長老 民(たみ)シュートは、「装置」を止めるよう命じた。



ところが、である。



技術の民 デンリークは、言う。
「そんなことをすれば、暗闇が訪れる。暗黒の地になってしまう」
その言葉に各地の民は震えあがった。

結局、止めることができたのは、茶の地マオカの「装置」だけだった。

人災は続いた。
あろうことか、爺(じい)ミントーは、さらなる「装置」を造ろうとしはじめたのである。



どのような運命が、この倭の国を待っているのであろうか。
次回は、いよいよクライマックスを迎える、ハズ・・・。



劇的!女子力アップに効く199個のサプリメント-浜岡原発




シンプルに考えると、いろんなことが見えてくる


昔のヒトは、シンプルなお話を伝承することで、真実を伝えてきた。
神話や昔話には、いろいろな真実が垣間みてとれる。

ここにひとつの古文書がある。
それによると・・・。




ーーーー倭の国に伝わる話 第四話ーーーーー
コレまでのお話については、コチラをどうぞ<倭の国に伝わる話 第一話




大きな波の襲来から、六ヶ月が経過した。


住む場所を失った農耕の民 シマーフクは、遠来の地で、暮らし始めていた。

大長老 民(たみ)シュートは、技術の民 デンリークに再び命じた。
「故郷を失ったシマーフクに、償いをせよ。せめて持てるだけの財宝をシマーフクに与えよ」

デンリークは、言った。
「あの大きな波は想定を超えたモノ。全責任は負えない。
財宝の50%カットならば、応じよう。足りない分は、トーキの民から取ればいいではないか」



一方、大長老の座を追われた爺(じい)ミントーが動きだした。
再び大長老の座に返り咲くための画策、
すなわち、修理に手こずる民(たみ)シュートを非難し始めたのである。

世に言う「カンオシローの流言」である。

爺(じい)ミントーの画策続く。
技術の民 デンリークの雇われビト、
電波の民:テビレー
活字の民:シンブーン
その他の民を巻き込んで、あらんかぎりの罵詈雑言を浴びせ始めたのである。


劇的!女子力アップに効く199個のサプリメント


しかし、タイミングが悪かった。
そんなことをしている場合ではない、と多くの民が気がつき、爺(じい)ミントーの企ては無駄に終わった。

修理の終わらない「装置」から「」が、大量に溢れ、
隣接するバーラキチューバの街々へ迫りつつあったのだ。



が、しかし、本当に恐ろしいことは、この後に待っていた・・・。