あなたの思考パターンを
負債を引き寄せる状態から
資産を引き寄せる状態へと
変えましょう。
私なんか・・・・・
幼児期に身につけた振る舞いや生活態度は生涯の習慣となりやすく、
それがその後の人生の観念や信念の基盤となり、人生の生きる指針ともなりセルフイメージになるのです。
強い感情を伴った子供時代の体験は、肯定的なことであれ、否定的なことであれ、
本人の習慣をつくりあげる傾向がありますが、習慣が必ず本人の役に立っているとは限らないのです。
人間の意識は、変化するという柔軟性を持っています。
過去からの否定的な影響を入れ替えて、新しい観念や習慣を自分のものにするということができるのです。
子供時代には役に立ったが、大人になると役にたたない、ふさわしくない振る舞いのパターンを入れ替えればいいのです。
身の回りの出来事(それについての思考)に反応して私たちは生活しています。
出来事や思考にただ単に、反応しながら生きることを催眠を使って変えることができます。
私なんか・・・・・ この後に続く言葉はほとんどの場合、自分を蔑ろにした言葉ではないだろうか?
日常、一生懸命に行動を起こして、良い成績や、良い仕事、良い結果を導いたりして、
褒められたりした時に 私なんか・・・・・ と 口にしてしまう人が多いのではないだろうか?
なぜ素直に 褒められたならば、 ありがとうございます。
私はやりました。今後ますますより良い結果をだせるように努力します。
という様な事が言えないのだろうか?
私なんか・・・・・ と言った本人は 私なんか 駄目だとは思っているわけではないのだろう。
そう。 謙遜なのだ。
そのような受け答えが一般的な常識なのだろうと思っているのだろうが・・・
そのような事を繰り返していると とても セルフイメージの低い人になってしまうだろう。
自分で自分を蔑ろにする発言をし、自分の株を下げていたとしても、
それは社交辞令で、
俺は やる時はやる んだ!
と その気になれば 出来るんだ!
と思っているかもしれないけど、
残念ながらあなた自身が 私なんか・・・・・ と言った その言葉が潜在意識に到達していて、
私なんか・・・ と あなたが常に思えるような出来事をたくさん創造し体験する事になります。
あなたが、私なんか・・・・
と 使用せずにセルフイメージを高める発言を選択するようになるまで
普段 心で思っている事や口にしている言葉に今一度 注意をしてみて下さい。
悪癖でも意識することにより、 選択肢になります。
癖とは、しらずしらずに行ってしまう事ですから、 認識できた時点で癖とは呼びません。
それ以後は 今までのように癖として行動するか、 選択肢の一つとしてそれを止めるか、
あなたの意思で決める事が出来るようになります。
あなたの事2
さて、『治したい』と考えていたら、
なぜ、治らないのか?というところで終わりました。
『治したい』という考えが起ると言う事は・・・・・
『治したい』身体的症状があるということですよね。
これは、
自分は治さなければいけない状態であると認識してるということです。
何を言っている。あたりまえじゃないか、
だから、『治したい』と思うんじゃないか、
と言いたいでしょう。
わかっています(笑)
多くのクライアントさんがそうでした。
真剣に考えて、深刻に悩んで私のところに来ました。
来た時には頭の中のほとんどがそのことでいっぱいです。
自分に現れている身体的症状のことで埋め尽くされているのです。
もし、レントゲンでその考えを見ることが可能なら、
どこを撮影しても悩んでる考えが見えることでしょう。
『症状を無くしたい』『治したい』と思っているのは
表の意識で顕在意識といいます。
通常の生活の中で五感を通して様々な情報を収集し、
分析し、判断している意識ですね。
これは理性的な常識的なという意識ですね。
ほとんどの情報が過去との比較で判断されます。
そしてヒプノセラピーで扱うのは、その下のレベルに位置する
下意識・・・・・潜在意識・・・・・というものです。
この意識の特徴は判断しないということです。
そしてそれがどのようなものであれ、一旦引き受けたものは
何が何でも実行してしまうということです。
それでは顕在意識で『治したい』と思っている状態は
潜在意識からみると『私はどこか異常だ』ということではないでしょうか。
違いますか?
なぜなら、異常を感じていなかったら誰がいったい
『治したい』などと思うのでしょうか?
ようするに、
私は異常だと常に言い聞かせてきたということですね。
しかも・・・潜在意識にです。
潜在意識の特徴をもう一度思い出してください。
どうです?
わかりましたか?
症状が改善しない理由が。
そうです。望む結果とまったく逆のことを引き渡していたのですね。
人生には法則があります。
誰であれその法則を逃れることはできません。
あたたのするようにしかならないという法則です。
あなたがしてきたのは、『治さなければならない症状があるという状態』
ということを引き渡してきた、ということです。
ですから、常にいつでも治さなければならない症状が
あなたの身体にあるのです。
言い換えればこれはあなたが望んでいるということです。
もう一度言います。
『あなたのするようにしかならない!』
これをあなたが信じようが信じまいがそれはあなたの自由です。
誰も文句を言わないでしょう。
しかし、真実には容赦はありません。
あなたはこのことを考えるためにお金を支払う必要も
何かを犠牲にしなければならないことも
何もありませんので考えるくらいはよいのではないでしょうか。
また、試してみてもいいでしょう。
断っておきますが私はどの宗教団体とも関係ありません。
まして崇拝している偶像もありません。
話がそれたような感じですね(笑)
次回はこの法則に従った潜在意識への引き渡し方を
ヒプノを使ってどうやるのかを簡単に述べたいと思います。
暗示
暗示でセルフイメージが決まる
催眠状態に誘導するために「暗示」というものを使います。この「暗示」は催眠家でなくとも、
普段、日常生活の中でさまざまな形で使われていて、人びとの意識の中に入り込んでいます。
「暗示」とは「暗に示す」・・・「ほのめかす」、「ほのめかし」ということが言えます。
ではこの「ほのめかし」によってどのように催眠状態に誘導することができるのか、
「ほのめかし」とは随分簡単で頼りないもののように感じます。
しかしこれが心理学的には強大な威力を発揮するのです。
誰でも他人に命令や、押し付けがましくされると意識的に反発する傾向がありますが、「ほのめかし」すなわち
「暗示」はそうした意識の反発を受けること少なく、無意識の領域に届くのです。
無意識の領域(潜在意識)に届いたものは何でも実行するようにプログラムされています。
すなわち暗示とは理性の検閲なしで、無意識にまで届かせるための手段なのです。
あなたの口癖になっている言葉はどんな言葉でしょうか?
否定的な暗示が含まれていないでしょうか、
毎日、気づかずに口にしている言葉に否定的な暗示が含まれている場合、
その暗示は無意識の領域に残り、忘れた頃に意識にのぼり、行動に移されます。
あなたが思ってる以上に暗示は生活に浸透しています。
人は生まれた時から常に、暗示を聞かされて育ちます。
暗示は他人からだけではなく、むしろ自分の心の対話がその後の人生を決めます。
