子育てで後悔してることたくさん


bonは4月から中学生になり、入学早々からなんとなく馴染んで、小学校より楽しい!と言いながら中学に通っている

良かったなー小学生のときは大変やったなーと思ったときにふと心に甦ってきた

bonが小学1年生で書いた日記

きょうは20ぷんやすみに ゆうぐ(遊具)であそびました。ひとりであそびました。たのしかったです。またあそびたい。

学童にも通っていたので、たまにわたしに手紙を書いてくれた。

ままへ
がっこたのしいよ
いくせいもたのしいよ
べんきょ がんばってるよ

わたし、それみて泣いた。というか今思い出しても心がギュッとする。

bonは友だちがなかなか出来なくて、1年生の1学期はほとんど1人で過ごしていたようだ。

わたしは、毎日、友だちできた?誰と遊んだ?と聞いていた。

(今日学校楽しかった?は卒業するまで聞いてた)


楽しいと言ってほしかった。こどもが楽しく学校に通っていると確認して安心したかった。
だけど、ほんとにすごいプレッシャーをかけてたんだと思う。

勉強もできなくて、ともだちも居なくて

先生はたぶん今から考えたらニュースになるようなろくでもない人で。(1年生にそんな担任あてるなよ!と言いたい)


学校行かなくていいよと言えば良かったな。

仕事辞めたら良かったな。


今でも後悔してる。

仕事もものすごく忙しくて余裕なくて

とにかく時間がなくて

宿題も学童から帰ってから一緒にやって、

できないと叱ってた。いや、怒ってた。

夜ご飯も、宿題も明日の準備も全部ぜんぶ

やらなきゃってなってしまって、

追い詰められてたと思う。

担任にもきちんとさせてと追い詰められてた。


今でも思う。

ほんとにごめんね。できるならやり直したい。もっともっと、bonのことを信じて待つべきだった。

もっと色々頼るべきだった。

怒らず忍耐強く何度でも教えるべきだった。

なんでも笑って受け止めてあげるべきだった。

ほんとうにごめんなさい。