本日は、メンタルクリニックに通院の日でした。
薬をもらっていて、比較的安定しているので量も減らさず、増やさずで行きたいと思うのです。
今日はちょっと相談ごとをしました。
「先生だったら、後収入を税込15万増やすにはどうしますか?」
唐突な質問に先生もビックリ。
現在の収入を言うと、「何とかやって行けるとは思うのですが、業務請負なので先行きが不安なんです。」
今の仕事を失っても、15万を確保しておけばその後のクライエントを見つけるまでの辛抱だからなぁ・・・。なんて思いました。
けれど、今考えているのは、今のクライエントにちょっと喝を入れないといけないかなという所です。
元大学の講師
元専門学校の講師
民間資格でも「心理」と一部に付く資格を持っている人
つまり、教育に非常に長けた存在なはずなのに、スタッフ教育はぞんざい。
本日も「なぜあなたはこれをやろうと思っているの?」「これをやることで何を達成させようとしているの?」と、答える間もなく若い子の作業を「質問攻め」。
あなただったらどう訊く?
わたしなら、「あなたがこれをやろうと思うのはどんな効果を期待しいるのから?」「このテキストをやることで、今の状態からどんな変化が起こるとおもう?」んで、答えが出るのを待って、しっかり傾聴します。
これは「気づき」や「考える幅や時間の無制約」により、今やろうとしている事に何をプラスすればいいか、目標設定のアセスメントの仕方はどうかといことを、促す効果があります。
「なぜ?」と訊く場合、その前に答えた事に対して、「その理由はなぜですか?」と訊くと、話が進みます。そして、それが自己探求を促すのか、作業の必要性や目標、目的を再構築させるためのものなのかによって、意図的に発した言葉の中から、方向性を決めて行きます。
なんて事をさんざんやられましたね。以前のメンクリで・・・。
久しく、カウンセリングに行っていないけど。久しぶりに行こうかな?
さて、今日のメンクリの先生は、お医者さんだから、自然と患者さんがお金を持ってきてくれるのね。
わたしの質問には答えてくれずに、私の障害について「そういった感覚が良くわからないなぁ・・・。」と、いつも自分の研究材料として質問を変えるのです。
だけど、優しくていい先生です。
先生、黙ってましたが、ルボックスと眠剤1か月分くらい溜まっちゃった。
飲み忘れが多いからですね。
溜まった薬合計60錠・・・。かなり、やばい数量になってきたなぁ。