俳句むずかし(>_<) | 気ままに・・・

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ブログ再開!うちのおこちゃま達が見ても大丈夫なブログに今度はするぞー!!

ごめんなさい。広告ペタが多いため、ペタの設定をできなくしました。

今日は、テレビで俳句の番組がやっていたので、ちらと見ました。


お題が「恋」で、出された句に点を入れ、点を入れた人が解釈と評価をするわけです。


やっぱり、そのままズバリと伝わらないもので、色々な解釈となり広がって行きます。


それはそれで良いのだと思うのですが、やっぱり「こういうシチュエーションで感じた事を俳句にしました」と言うものがないと、難しいです。


だから、途中でつまんなくなって観るの止めてお勉強タイムビックリマーク何て思っていたら、頭の中は575の言葉の渦で、さぁ大変(-.-;)



手を添えて 花の名数え 夏の宵


子どもの手をとり、知っている花の名を数えている所とは、パートナーの解釈。


だから、恋の句だってぇ(-"-;)
昨夜寝苦しく、パートナーの手を握りながら、良い香りのする花の名を数えていた訳なんですが。そこまで、伝えきれません。



流星群 見上げし君に 寄り添いて


これは、何とか昔を思い出してもらえました。



ひと匙を 口に運びし かき氷


これでは、誰が誰に食べさせたのか、自分で食べたのか解らないって!でも、恋の句なのネ。浴衣姿の私がお祭りで買ったかき氷をひと匙、あなたの口に「あ~ん」とやっているところ迄は、伝わらない。


あぁ、難しいです。
だから、こんなことあったよのエピソードの後に、俳句の時は発句します。


やっぱり、難しいですねー(^_^;)



生真面目な 友から届く 初メール

可愛き絵文字 ニヤリと笑う


先日のパティシエの友達から、お食事のメールでした(*^_^*)
何だかイメージが変わって、妙に嬉しかったりして…。