今回は「運」について、控えめに語りたいと思います。
「運がいい!」とか「運が悪い!」とか
当たり前に日々使っているけれど
そもそも「運」って何なの?
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スピリチュアル・精神世界系の書籍を、30歳代‥
かなりの量を読破して
「魂」「霊」「神」「仏」の捉え方が変わった。
並行して「呼吸法」「ヨガ」「武道」「ツボ」系の
書籍を読み、身体の不思議に魅了され
「氣」を理解しようと頑張ったこともある。
更に犯罪心理学や猟奇殺人の書籍を読んで、
時に人は意図せず「鬼」と化し「悪魔」に変貌する
ことがあることも理解した。
催眠術(洗脳)・薬物によるもの、悪霊に憑依されるとか‥
最近、耳にした「親ガチャ」なるワードを調べたら
「最悪の親の下に生まれた自分は不幸だ!」
といった類の意味だと知り切なくなった。
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「運」とは、
その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。
ってのが一般常識のようです。
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人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを
「運」と呼ぶなら
人の意思や努力によって巡り合えた事象・現象を
「ご縁」と呼ぶのか?
と、ひとり真剣に考えたこともあります。
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人によって
「運」の捉えかた「ご縁」の捉え方は違うだろうけど、
ただ‥「運」も「ご縁」も、個人の裁量・捉え方次第で
良くも悪くもジャッジされる。
その自分自身の「運」を「ご縁」を他人に委ね、神仏に委ねる
生き方考え方になったのは、いつ頃からなんだろ?とふと思った
宗教・信仰の影響があるのは理解している。
太古の昔からあると説明されれば「そうなんですね?」
と一応納得する。
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60兆個もの細胞(命)から成るとされる人の身体。
新陳代謝をくり返し、常に細胞は新しく生まれ変わる。
古く傷ついた細胞・弱り死滅した細胞は、菌の餌となり老廃物となる
とイメージしたとき、自分のこの身体について冷静に考えてみた。
「太古からの命の連鎖・継承によって今、この身体があるんだよな?」
そう考えると不思議な気持ちになる。ホント奇跡だよなぁ~って思った。
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宗教団体・法人の個人崇拝や一神教に対し
強烈な嫌悪感を抱いてます。
相変わらず続く宗教信者の争い・トラブル・戦争。
その裏で対立を煽る奴等
選民思想?おかしいだろ?っていつも思う。
女性・子供の人権を軽視する宗教?
奴隷制度・人身売買‥
有色人種差別する宗教?悪魔崇拝してる宗教?
狂ってる‥
例え自分が、宗教法人・団体に属していなくても、
家族の誰かが、友人・恋人・仕事仲間・社長・オーナーが‥
どこかの宗教法人・団体の信者である確率は5割を超えている。
だとすれば人の運は‥
直接間接問わず宗教法人・団体の影響を受けていると思う。
いつの時代も、勧誘に忙しい真面目な信者さん達
この日本において「人権」は、他国より尊重されているため
息苦しさを感じず「選択の自由」があることに感謝している!
但し政府・行政の監理下では「人権」も「選択の自由」も
簡単に奪われ、コントロールされることがあるという現実を
ここ数年、身に染みて感じた。
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「もっと早く出会ってたら・・」「もっと早く別れてたら・・」
「運」の良し悪しは、出会いと別れのタイミングで決まる!
と感じるシーンも多々ある
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