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エアジョーダン無敗新伝説を作り上げた楽天・田中将大に2敗しても、巨人が4勝して球団史上40年ぶりの2年連続日本一-。そんな下馬評を完全に裏切り、土俵際に追い詰められた原辰徳監督(55)。球史に名を刻む大監督への正念場だ。

 2日の第6戦、王手をかけた楽天・星野監督が田中をシリーズ2度目のマウンドに送る。「今年のMVPは原監督だ。見事な采配だった。原君は大監督になった」。2年連続リーグ優勝して、渡辺球団会長から太鼓判を押された原監督とすれば、田中に土をつけて大逆転連覇しなければならない。

 逆境の時にこそ打つべき手を全て打ち、奇跡を起こす。それが大監督だ。このシリーズに勝てば9連覇を達成した73年以来、40年ぶりの連覇。28日に亡くなったV9監督の川上哲治氏へのはなむけになるだけではない。大監督への仲間入りをするチャンスなのだ。

 2リーグ分立の50年から始まった日本シリーズの日本一監督ランキングを見れば一目瞭然だ。巨人・川上監督が11勝無敗で1位。2位は西武・森監督で6勝2敗。3位・水原監督は巨人で4勝4敗、東映で1勝の通算5勝4敗。4位・三原監督は西鉄で3勝1敗、大洋で1勝の計4勝1敗。

 “勝負師”巨人・水原監督対“魔術師”西鉄・三原監督の激突は、球界版巌流島の決闘と語り継がれる、球史に残る伝説のシリーズだ。水原監督の復帰で巨人を追われた三原監督が西鉄を率い、56年から58年までシリーズ3連覇を達成した。

 原監督が大逆転連覇を果たせば伝説の監督たちの仲間入りすることになる。シリーズ4勝1敗は三原監督と肩を並べる大偉業だからだ。

 楽天・田中に黒星をつけ奇跡を起こすか。大監督の仲間入りの夢がついえるのか。正念場だ。http://www.callohea.com/