おはようございます晴れ

dulceyogaのMAKIKOです。



昨日はスポーカル高松の今年最後の

クラスでした。

参加してくださったみなさん、

ありがとうございました!





高松中学校の裏手の散歩道です。
赤穂浪士の中で、大石内蔵助良雄を含む
17名が切腹をした場所とも伝えられています。
昨日は数人の観光客が
石碑の前で写真を撮っていました。
来年はこの近くの旧高松宮邸に
今上天皇がお引っ越しされるとのことで、
雰囲気が大きく変わるかもしれませんね。

 




さてさて。

今日は生死のサイクルの観察から一歩進めて、

かってに人間の領域にまで踏み込んで

子どもを観察することについて

書いていきましょう。

 

 

シュタイナー学校の先生は、

ちょっと気になる子どもの観察をして、

職員会議でそれについて

話し合う時間を持つことがよくあります。

 

 

その子供の観察方法というのが

究極にマニアックで、親御さんたちが知ったら

多分ビックリすると思います。

 

 

ある一定期間、できれば複数の大人で

一人の子どもをみっちりと観察します。

観察してることがばれないよう、

メモしたり記録を取るそぶりをみせず、

あくまでもさりげなく、です。

評価や判断、感情を抜きにして、

感覚だけを頼りに徹底的に観察します。

 

 

それこそ五感ならぬ12感覚を頼りに、

自分の限界まで感覚を研ぎ澄ませて

その子を観察します。

 

 

まず、あらゆる「個人情報」を

根掘り葉掘り調べる。

生年月日、親子、兄弟関係、出生地、

分娩方法、成育歴、既往症などなど。

 

 

そのあとが肉体的な特徴についてです。

目の大きさ、髪質、耳の形、ほくろの位置、

唇の色、歯の並び方、筋肉のつき方、

手足の長さ、頭の大きさ、つむじ、

体のバランス、汗の出方、肌質、

爪の生え方・・・。

 

 

そして感情表現、行動や考え方、

人間関係などもつぶさに観察していきます。

喜怒哀楽、遊び方の特徴。

どんなおもちゃを好むか。

ファンタジーに対する態度。

集中するか、飽きっぽいか。

歩き方、食べ方、話し方、眠り方。

呼吸の様子は深さや速さなど。

仲間の中心にいるか、周りで見ているか、

などなど。

思いつく限り、あらゆること観察します。

 

 

そしてその子がいないときに、

「どんなだったっけなぁ」と

頭の中で再現してみます。

まるでその子が目の前にいるように、

細部に至るまで像をありありと思い描きます。

それを何日か繰り返すうちに、

完成度が高まります。

 

 

そして観察結果について、

大人同士で話し合います。

そうすると、自分が見落としていることが

でてきて、補完されます。

自分があまり大切だと

あまり気を向けていないことにたいして、

自覚的になれます。

 

 

また、大人同士で観察結果が

大きく違うこともあります。

子どもは大人に対して、

違う態度をとることがよくあるんですね。

あの人の言うことは聞く、

でもこっちの人のいうことは聞かない。

そんなことって本当に頻繁にあります。

学級崩壊のクラスには力量のある先生が

配置される所以ですね。

 

 

大人は子どもの様子を見ているつもりでも、

実は見ていないことってたくさんあるんです。

 

 

私は職場でこの観察を気になる子に

対しておこなった後、

自分自身の子どもについて

全然見てあげていなかったって

気づいて愕然としました。

自分の子どもの姿かたちさえも、あやふや。


歩き方がつま先歩きか、

かかと歩きかとか、

ペタペタ歩くか、

リズミカルに歩くかとか・・・。

まったく気に留めたころもありませんでした。

 

 

さて、「そんな風に観察したらなんか

いいことあるの?」って思う方も

いるのではないかと思います。

 

 

ここで思い出してほしいのが、

以前、山上亮先生の野口整体の

ワークショップについて書いた

感応のことです。 ⇒ こちら

 

合掌行気法と脊椎行気法で自分を整え、

集中して背骨を掌で探る・・・

「気になるところを、気にしてあげる。

気にならなくなるまで掌をあてる。」

 

整体で掌で行うことを、

眼差しを送ることを通して行うのが

子どもの観察だと私は思っています。

 

 

一昨日引用した”How to Know Higher Worlds”の

Amazonの紹介文では

こうなってました。

 

”Steiner provides practical exercises 

of inner and outer observation and moral development.”

 

観察は外側から行うのと

同時に内側からも行う。

そのときの眼差しを

愛情あるものにするためには、

やはり自らを整えて成長する態度が

必要なんですね。

 

 

見ている私と、見られているあなた。

そして見るという行為。

 

 

その関係性を追究するにはやっぱり・・・、

ヨガの練習が手っ取り早いと

思うんだけどなぁウインク

 

 

それでは今日はこのあたりでまた今度赤薔薇

だれにとってもステキな

日曜日になりますようにキラキラ

Chao!ラブラブ 

 

 

【12月のスケジュール】

18日(火)午前クリパルヨガ@広尾    

19日(水)三原色パステル画サークル@品川

22日(土)KIRANA朝ヨガ×スローフードランチ会@恵比寿GREENBOWL

23日(日)サンタ企画特別クラス@高輪

25日(火)午前クリパルヨガ@広尾

    午後三原色パステル画体験会@広尾

 

【1月のスケジュールでました!】
5日(土)14時~新年のヨガニドラー@高輪
15日(火)午前クリパルヨガ@広尾
    午後三原色パステル画@広尾
19日(土)スポーカル高松@白金高輪
20日(日)10時~新年のヨガニドラー@高輪
22日(火)午前クリパルヨガ@広尾
23日(水)三原色パステル@品川
26日(土)KIRANA朝ヨガランチ会@恵比寿
29日(火)午前クリパルヨガ@広尾