前回は→その①

 

 私は、住んでいた洞窟に向っていた、閉じ込められていた洞窟の前に立っていた男と話しながら歩いていたが、そのちょっと後ろにその男の仲間が二、三人ほどいた。

 

洞窟に近づくと血なまぐさいような異様な臭気が漂ってきたのであれって思った。いつも朗らかに楽しそうに笑っている皆の声も届いてこない・・・。

あたり一面バラバラになった遺体が大量に打ち捨てられていた

向って左の岸壁の出っ張ったところは土器の置き場にしていた。そこにも生首が並べられている。

左上と向かって左下に蛇の頭が出ている。私たちの神まで封印されている事が分かる

左奥の下の方にも大量の土器が並べられていたからそれが浮き出てきた。

その手前にも捨てられた首と。ミシャグチ様:白蛇が首をもたげている

余りの光景に私は吐きそうになっていた。しかし脳裏には追い打ちをかけるように、「どうしてこうなったか?過去の映像が頭脳に入ってくる」

逃げ惑う小さな子に対し連中は首を切った、切りそこなったので「痛い!」と悲鳴をあげて転んだ。その小さな体にためらうことなく大男がのしかかり首を刈った・・。

周りには逃げ惑う人が大量にいたけど、表情を変えずむしろニヤ付きならが切り刻んでいくのが見えた。

 

犯人?そうこの私と同行している男の集落の人間が犯人だってはっきりわかった。

でも・・・見えただけだから。

実際現場に居なかったら指摘できないでいる。

 

写真:ここに茶色い物体は落ちていません。読者の中には数名ここに行った方がいるようなので、見たことあると思いますが。ここは白っぽい小石が賽の河原みたいに積み重なったものが地表を多い地面さえ見えない雰囲気ですね。

赤い丸:髑髏が有ります

青丸:土器及び土器の破片が箇所箇所に落ちています。

黄色:生首

この写真は時系列順で言うと、遺体が大量に有ったのをそのまま放置していて、その後白い骨だらけになって、そのうずたかく積まれた骨の間に土器や土器の破片が混ざっている状態です

知人の過去世の首が有りました

前世にここで亡くなった事が見えましたが、あまりの凄惨な場面の為に言えないでいたんですが・・・・何と・・・・・

 

ご本人の方から

「自分がここで亡くなっている記憶と、そして小さな子供が悲鳴を上げているのにニヤついた男が来て首を刈っていた」

話をしてくれました

つまり教えてもいないのに同時期に同じものが見えたという事ですね。過去世が関係していたというのはこういう事を言うのだと改めて思いました。

 

洞窟の前まで一緒に来た男が言いました

「あらぁ。仕方ないねぇ~。強盗にやられたのかな~?君も大変だね」

と何故か口元が笑って言っている。

 

私は霊視でコイツの仲間が犯人なのが分かっているので「よく言うよ」と腸が煮えくり返るような気持ちを持っているのですが・・・・

前述の通り実際に見ていたわけではなかったので、強く言えなかったんです。

つまりコイツラって・・・・

私がそういう態度になると分かっていてわざと洞窟に閉じ込めて、私がいない間に皆を殺めたんだって今なら確実に思います。

 

当時の私は甘かったようです。

そこまで狡く根性の腐った人間がこの世にいると思っていなかったようです。

自分達の仲間にはそういう人物がいなかったからかもしれない。

 

これがやはり遺伝子の違い。人種の違いというものかもしれない。

日本を侵略しているかの国の人達は現代でもへいちゃらで人を騙し嘘をつく。

それが現代まで続いているのだろう。

 

そしてこのニヤついた顔の男。現代でも学びがなかったようで。自分のやったことを隠すための言い訳や嘘を現代においてもつきまくる。こういう魂が一番消滅の対象となるのでしょうね。

奴の積んだ石。龍の怒りに触れて更に噴火したりしないように祈ってますよ( ´艸`)

あなたは龍を怒らせています。確実にね。