前回は→その①
それでは前回に引き続き、冬至の縄文遺跡について見てまいりましょう今度は②の方の冬至ラインです。
山中湖諏訪神社が冬至ラインに鎮座していますが、実はもっと気になる場所がありました。
そうここは新屋山神社です。金運神社としてスピ本で凄く広まった場所です
私の読者に質問ですが、この神社に通って本当にお金持ちになった人どれ位いるかな？
個人的にはそれ目的では行ったのではありません。時代が縄文時代なら、ここは祭祀場だったラインだから訪問に至ったのです。
私が金運云々て思わなかったのは、この系列って元々【山神様】を祭っていたんですよ。だから木こりとか森に入って仕事をするような人たちが安全や、豊穣を祈ったという事です。そして。死と再生＝生まれ変わったような良い人生をって意味かもしれません。何故金持ちになる話になっているんでしょうかね？それはそういう話をスピ本が書いたからでしょう。そしてサークルストーンがここにあったはずですが。一旦撤去されているのです。
理由はかいつまんで書くとこんな感じらしいです
平成27年5月に撤去
【理由】世界遺産に登録された為。世界遺産の基準にそぐわないという理由で撤去されたらしい。
トリップアドバイザーさんのサイト等参照
そもそも、元から有ったものに対してそぐわないとは何ぞやってことですよね。そうやって沖縄の火事が起きた時もアマミノキヨの名前を消したよね。あの土地独自の神だから神道関係ないんだよ。何故鳥居立てる？資金不足なら県で何とかすればよいでしょうよ。
世界遺産の関係について私は前に語ったので、直でこの記事に付けて書くと削除対象かもしれませんのでどうしてもわからない人は個別に聞いてください。
●世界遺産にすると簡単にいじくれなくなります。つまり考古学者も入れないですよW向こうの者以外(笑)
【祀神】大山津見神・コノハナサクヤ・天照大神
※これだけ見ても分かります後天的に100バーセント神様名前すり替えましたよね。富士山の神様はコノハナサクヤではなかったですよ。天照ならまぁ意味的にもギリギリかもしれませんが。つまりこれは意図的に元が何だか分からなくしていると言われていても仕方ないでしょう。
【謂れ】よくわからないと結局どこも誤魔化している
謂れも由来もはっきりわからないようなところに自分なら行きたくないけどWそう考えずにスピ本を信じてこぞって行くのがスピ族です。
石神・盤座・盤境・奇岩・巨石と呼ばれるもの研究サイト様より引用
犬の～お巡りさん♪三回まわってワンと言え( ´艸｀)私なら回らないですね。それは後程添付するので興味ある方は是非ご覧になって見て下さい。
ところが現在は回るのは不敬だと・・・・真逆の事を言っています。サークルストーンがすり替えられた後は回るなって事ですね。
神様の名前を変える方が私は不敬だと思うけど価値感が違うんですね。しかし、どうしてサークルストーンに近づいてはいけないか？それは私の様な人間がいたら困るからでしょ(笑)？誇大妄想すぎ？いいえ以下をご覧になれば皆もそう思う事でしょう。
ここに来ると分かるのですがこの祠は富士山を向いています。つまり富士山を『神』としている事が分かります。
見えにくいけど真ん中の白っぽいところが雪をかぶった富士山
しかし、私には私のやり方が在ります。周りをぐるぐる周り、冬至の富士山の太陽の光を拝みます。感じるタイミングでカメラを構えます。
一枚目
二枚目：下に虹の輪っかが出来ています。
輪っかは今より後ろに有る。そう実はこの写真が事実なのです。
以下の写真。左はサークルストーンとられた後の祠。右側がサークルストーンがあったころの神社です。。
そう祠はもっと後ろに有ったのです。冬至の太陽が通るんだよね。
って事は・・・・・・動かしたのを知られたくないんじゃないかな？って私は思ってしまう。何故なら当時とは本栖湖の件で書いたように冬至の太陽が出る側の富士山から書かれている。そして大和王権が富士文明圏に侵入しだしたと言われている場所でもある。
【まさに相手の権力を死滅させて（縄文王国）自分らの権力として『権力』を蘇らせた場所という事になる】
すると・・・・冬至の恵みは他に与えたくないよね？本来は山神様にお祈りするためのサークルストーンだったんでしょ？自然の恵みと豊穣を太陽の光を浴びて天に山に太陽にお祈りするみたいな。サークルストーンとっちゃったらまずそれが出来ないですよね？そして近くに行かないとその光を直線上に受けられないよね？ていうか祠ずらしているし
そしてこの手前の記を見ると分かるのは『宗像三女神』のマークでしょ。三つにするとかは陰陽道の封印。だから宗像家になんかあるだろうという事はここからも推察できる。
宗像家がなんであるか御子孫に直接お伺いした、三輪山平等時の口伝を言いますね。
【徐福と卑弥呼の関係】
秦の滅亡間近には、徐福が３隻の大船で、１０００人の若者を引き連れて日本（蓬莱）を目指して中国を出港してる。その１隻が沖ノ島に到着したとも考えられる。そこに皇女蘭もいたのかもしれないが、一切秘密にされている。いずれにしても皇女蘭は宗像家に庇護を受けて、卑弥呼（豊）がその子孫であることに間違いない。
崇神天皇の御代に、豊が千人の鉾徒を連れて宗像家から大和入りして、疫病を鎮め、紡績工場を作り、病院を作り、奈良県桜井市にて国の基礎を整えた。
～以上～
詳しくは以下の記事をご覧ください↓
この事が真実だとして、あともう一つ言っておくと朝鮮系的な弥生人的DNAではないと思います。第一弾で渡ってきた人達が本当の中東由来でしょう。それは魏志倭人伝にも出ている事です。同じ人種であるニギハヤヒも同じく同時期にいた東国の王様という事が話をまとめていくと分かりました。卑弥呼は大々的に祭祀国家システムを始めるにあたって富士山を最初に選んだって事でしょう。
あとこの古いサークルストーンの時にやっていた三回まわっていた理由は私はこのサークルストーンが縄文時代の物だったからじゃないかなと推測しています。こういう話が残っている場所を誰かさんたちのグループは凄く宣伝をします。特にこの神社であれば交通が不便の場所に有るために大量に人を来させないと目的が達成されません。だから金持ちになれるという欲が満たされそうな事を言って宣伝したのかな？って思います。だって行ってきた私は富豪になっていないですよ(笑)それが証明です。
それもそうだよね山の神様だもん。どちらかって言うと生きるのに必要な自然の恵み、食べ物に困らないとかを与えてくれそうだと私なら思います。それなら確かにそうかも。
話題にして資金集め？いいえ違うと思います、お金より彼らには重要な事が有ると思います。実は同じような事をさせる神社を良く調べて分かったことがあります。その成果を以下に張ります
↓三回の秘密が書かれた電子本です
これを読んで私が罰当たりだと思いますか？では私がこの記事の中に書いた、大量の人々におまじないみたいな行動をさせる根拠は何ですか？誰も答えられないでしょ？だってちゃんと意味が書いていないじゃん(笑)ていうか書けないんだよね(笑)？陰陽道に詳しくなれば嘘がめくれますよ。スピ族は何の意味があるかも考えない人達だから、書いてあるとおりにきゃぴきゃぴ言いながら活動してくれちゃいますもんね。私がいつも邪魔っけだって言っているのはそういう所ですよ。悪行を糾弾する本に見せかけながらミス誘導して、権力者の都合よいようにその体を権力を保つ儀式に利用されているって事。つまり悪に加担しているって矛盾に気が付かない間抜けな存在。
それとまだ信じられないって人は以下をご覧ください。自分たちだけがって思ってますよ。だから真逆を教えられています。私が記事をしまっているわけは、これが大きく出回ったら仕事失う人が沢山出そうだからね。そもそも日本に伝える時に誤った情報で庶民を鑑定しているって事になるからね
某カルト教団が国体に関わっていることもこの記事からは分かります↓平成になってもまたあのカルト教団が出てきたのは地震をアルマゲドンとしてスピ本書いて庶民を洗脳すべく再び出てきた輩たちって事ですね。おかげでニチユ同祖論を信じそうになりますが(笑)上記の通り、血筋から言えば第一渡来系が本当のヘブライ系です。弥生系は全く遺伝子違うので、遺伝子が違うあの家系に権威を持たせるために中東血筋だって事に捏造したって事。
でも逆に言うとニギハヤヒとか卑弥呼の権力をそれだけ彼らは恐れていたことにもなります。
負けたのは卑弥呼の側ですが、きっと彼らが真似しても手に入れられない何かが凄かったに違いないですね。もしかしたら九頭竜神が使えることかもしれません。彼女が使っていた九頭竜は彼らによってとかくしでも岩場に閉じ込められているしね。
もし軽んじて馬鹿にしていたとしたら、そこまで一生懸命封印しようとはしないでしょうね(笑)
そこがヒントです。卑弥呼の生まれ変わりがいたとしたら彼らは邪魔に思う気持ちと、徹底的な破壊が出来ないというジレンマも持っている事でしょう。九頭竜は破壊創世の時に出てきますよね。仏教とか他にも色々。それがないと平地にして創生という段階を踏めないって事です。
呪術を馬鹿らしいという人がいるかもしれませんが、実際にスピ系がぼんくらで脳みそ働かないという洗脳工作がばっちり効目を現しているし、場所の秘密を誰も気が付かない。それに三千年も王権を保てたんですから。日本の歴史は一万五千年以上あるというのに、それを差し置いて平気で嘘がまかり通っているし、日本人の多くはいまだにその認識を疑いもしていないじゃない。ね？呪術ってすごい効き目でしょう？
さて次回は、ここよりも、もっと驚くような事実をお話しして行きたいと思います。