三国山からショナミの頭に続く群馬県境の途中に舟窪と名付けられたピークがある。、南には舟窪、北の大蛇倉山、舟留
という事は地名から考えても海神を思わせますね?
 
そしてなにより三国峠。と石仏峠ってのがこの近くには有ります。つまり山梨にも三国峠。御巣鷹山と。そしてこちらには本当に石仏が有ります。

 

 

つまりこの話を名前が一緒だからと混同し情報をかく乱したという事。どうみても。石仏が有るのは山梨の三国峠の方ですよ。何度でも言っておきますが。

そしてここで出てくるショナミの頭というのは何かといいますと。高天原山を地元の人が言い表すときの言葉。
所並川の頭。つまり川の源流がこの山に有るって事です。まさに【縄文の神山】の条件なわけです。
北緯35度59分30.2957秒 ご来光の道
所並川は千曲川の神流川の支流の一つです。
竹内文書については、以下のようなのでクニトコタチでは実際ないのでしょうが(地元では姫宮信仰だし)

 

 

 

中国バンコという神様として川上村では描かれています。そして実際に祀られているのも縄文姫と思われます。高天原山のふもとのところに有る神社というとそこしかありませんし、上野役場にも確認したところクニトコタチではないと言っています。

 

この伝説って・・・・・

”古代日本の東の王様については魏志倭人伝にも記述があります”

おかしな話ですよね~卑弥呼の話をここから取っているくせに、中国人である(人種的には中東)ことを言わないんですから。やはりそれが自分の血筋だっていうためですよね。だって、日ユ同祖というのならどちらかというと第一波の渡来系の遺伝子を示し、あとから来た天皇家は全く関係ないという事。つまりそうなのに言うってことは自分らがその血筋にあこがれているか乗っ取りたいかのどちらかって事になりますね。

”【徐福と卑弥呼の関係】卑弥呼(日弥呼)はどこからやってきたのか?~口伝より~”