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癌にも影響を与える事が出来るようです

☝( ◠‿◠ )☝☆.。.:*・

【飲尿のメカニズム】

まず最初に、どうして飲尿という行動が体に影響を与えるかのメカニズムをお話します。

中尾良一医師によれば、人間の咽頭部に免疫機能のレセプター(受容身体)があるんです。

 

この咽頭部のレセプターは脳の視床下部に神経系でつながっており、視床下部の免疫中枢に直接作用して免疫能のある“NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)やインターロイキン2”の活性を高める」と推論しています。
※林原生物科学研究所の栗本雅司局長らの研究でも「尿の中の微量生理活性物質のレセプターは咽頭部にある」ことが、犬を使った実験で確認されています。

このように尿情報を喉の部分でとらえるのではないかという推論は、尿が薬とはまったく異なる作用をしているのではないかということにあります。
飲んだ尿は口腔から咽喉部あたりで、「いま身体はこういう状態だ」という情報を伝えているのではないかというわけです。

咽喉部に体内の不調部分の判定機能があるとすれば、その結果として自動復元機能が働くと想像することができるのです。

※簡単に言うと喉で尿の状態を分析し、それにより体の復元機能が働くという事

仮に尿療法の主たるメカニズムがそうだすると、「尿を口から飲む方法」が重要な意味を持つことになります。

これは、高濃度の薬を注射するよりも、はるかに低濃度の薬を経口投与した方がよく効くという、これまでの医学の常識では考えられない事実から出発しているのです。ホメオパシーの理論では、極度に希釈した成分を投与することによって体の自然治癒力を引き出すといいます。

ほんのわずかのことを「九牛の一毛(多くの牛の中の一本の毛)」といいますが、それほどの微量なインターフェロンが治療効果を表わしたという推定です。


人間のがんに対しては、中尾良一医師らが子宮がん、食道がん、肝臓がん、甲状腺がん、悪性リンパ腫などの治療に尿療法を用いて著明な効果を認めています。

 

しかし・・・・やはりそうは言っても、どう考えても嫌だ・・・・しかし闘病されて明日も見えないという人も世の中にいるかもしれません。

挑戦してみたい人には、次回はどうやったら飲みやすくなるか?という事を書いて最後のお話としたいと思います。

飲んでも飲んだ事を誰にも言わなければバレないし(笑)大丈夫な訳ですし☝( ◠‿◠ )☝

 

続きは→その6