前回は→その4          最初は→その1

 

 なーさんは、人とはちょっと違う視点の持ち主でした。

医者にも掛からず、湯治治療を自宅でする決断をしました。

当時アパートに風呂が無かったので慌てて風呂付のアパートを借り、引っ越しました。

そうして、会社を休み一日4~5回風呂に入り、その都度散歩をして発散をしました。

残った時間はひたすら瞑想・・・・・・。

そうした生活を2週間続けた所、喉の違和感も消え、仕事に復帰しました。

 

な~さんはこう思っていました。

医者に行くと、このままでは大変な事になります、と脅され手術、抗がん剤、放射線と様々な事をされてしまいます。

 

 

【な~さんの揺れる心】暫く会社を休み、毎日風呂に入りながら、こんな方法で大丈夫なのだろうかと、心はグラグラ揺れます。

 

そういう自分との葛藤の日々でした。

まだ代換え療法の情報など無い時代でしたので、自分の自己回復力を信じるしかありませんでした。

 

でも自分を信じた結果、声帯を切らずに還暦を過ぎた現在でも生きています。

~以上~

 

だそうです・・・・。

当然これには個人差や、効果を保証するものではありませんが、何がしかの助けになりそうな気もします。

 

【な~さんの重曹アドバイス】

毎食後、1、7g茶さじ1杯を水で溶かして飲み続けると、1週間ほどで痛みはとれ元通りになったそうです。

500gわずか700円ですので、すこぶる経済的です。

重曹は元々胃酸過多の胃薬ですので、抵抗はありません。

オススメの商品は

健栄製薬の500gの重曹だそうです。

箱には、1すくい1,7gの計量スプーンが付いているそうです

先日、東京で胃癌になった友人に宅配便で送ってあげましたそうで。
1日3回を真面目に飲んで1週間から10日で痛みが消えました。

という経験談もあるそうです

 

【な~さんの癌アドバイス】

①癌予防としては良く運動して、発汗を良くすること。

②体を冷やさない事、ストレスをためないこと。

③危ない物は食べない事。

以上を守れば癌にはならないでしょう。

 

癌細胞は39,3度で死にますので、もし掛かったら重曹を飲みながら

のんびり温泉治療をするのも一つの方法です。

この療法を実行する事は医者や、家族からかなりの圧力が掛かる可能性がありますので、揺るがない心が必要になります。

 

変人オヤジの癌対策でした。

~以上~

 

しかし、この話実は信憑性があり、

35℃以下ではがん細胞は増殖し、39.3℃以上では死滅するというデータもある事は確かです。

 

だから高熱がなんらかの原因で出ると消えたという話も有るにはあります。

 

 

おしまい