前回は→その1

 

ジイヤは今から30年程前、有機溶剤を常に使う仕事をしていました。様々なプラスティックを切削するために、発癌物質のガスを吸う事も有ったそうです。

 

そんなある日の事・・・・・

食事の時に食べた物が喉に引っかかる感じになりました。ついに癌に掛かった、やってしまったと思ったそうです。

 

病院に行くと場所が場所だけに、声帯や甲状腺を切られてしまう可能性がありました。

声帯を取られたら、一生声を出すことが出来なくなります。甲状腺を取られると、一生ホルモン剤を飲まなければいけません。

 

医者から癌を宣告されると、文字通り頭の中がガ~ンとなり、目の前が真っ白になったそうです


さて・・・・こんなショックな宣告をうけ、一体ジイヤはどうなってしまうのでしょうか・・・・?

 

次回は( 'ω'o[ 宣告されたジイヤの決意 ]oをお送りします。

 

 

続きは→その3