前回は→その5


※これは世界で起きている真実ですので、たかちほは敢えて閲覧注意とはしません。


同じ人間のする所業を、しっかりと目を見開いてご覧下さいませ。


文章カラパイアより→こちら
マスタードガスは遅効性であり、曝露後すぐには被曝したことには気付かないとされる。皮膚以外にも消化管や、造血器に障害を起こすことが知られていた。

 マスタードガスが皮膚に触れると、2時間-24時間で赤い斑点が現れ、その後皮膚がただれ、大きくて薄い半透明の帯黄色水泡ができる。




体の湿った部分にもっとも激しく作用する。液体が直接眼に触れると、角膜および虹彩の損傷を引き起こし失明する。


苦悶の男性の表情

ハラブジャというイラクの街
旧フセイン政権時代、マスタードガス攻撃により5000人もの人が殺された悲劇の街である。
マスタードガスを大量に浴び・・・・子供を抱いたまま倒れている母親の姿を敢えてご覧下さい・゜・(ノД`)・゜・


 肺に吸い込まれると、声がかすれ湿った咳がでる。重度になると致命的な肺水腫を引き起こす。その他、感情鈍麻、うつ状態などの中枢神経系への影響が見られる。


また、マスタードガスは、発癌性物質である

↑※この部分重要なキーワードです!良くインプットしてください。

マスタードガス=発癌物質


マスタードガスはこれ程までに恐ろしいガス兵器であると言う事は良くわかったかと思います。


その上で・・・・実はこの話にはトンデモないドンデン返しが有ります・・・・・


マスタードガスにまつわる知られざる事・・・・

その意外性に知らない人は驚くと思います・・・・


続きは→その7