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 皆様は、今までの人生の中で身の回りに癌患者が居た事は有りませんでしょうか?


 たかちほも親戚や知人等が何人か罹ったことが有ります。

小さい時からの自分の認識によると・・・・・


 抗癌治療を始めた段階で、まもなくして死亡するというパターンを多く見聞きしてきました。


 たかちほは、専門知識など子供なので当然有りませんでしたが、人間的な勘で「抗がん剤って本当に効くんだろうか?」と大人に質問した事が有り・・・・・


身の回りの大人達に

何言っているの!お医者さんの言う事だら間違いないでしょ?抗がん剤を始めるような状態なら、既にかなり悪い訳だから、その症状のせいでたまたま抗がん剤を使ったタイミングで死んでいるだけよ!」

と言われました・・・・・


でも、たかちほは、何だか納得出来ませんでした・・・・

もう少し大きくなってあれは高校生位の時かな・・・・?


友人のママが大腸癌になってしまいました。

既にかなり進行しており、手術しても治る保証はない状態という事。

そのまま何もしないと、もって余命半年と言われました


そして、まずい事は重なっており、元から心臓の悪い方なので、手術には耐えられないという状態だったのです・・・・・。


手術して死んでしまうようなリスクを考えると・・・

少しでも生きる為に、残された方法は抗癌剤か、そのまま癌を持ったまま生きていくしか方法は有りません。


友人は私に相談して来ました。

感じた事をありのままに話す私は・・・・

「抗がん剤は実は効かない気がする」と自分の野生の勘?のままに話しました。

※注意:抗癌剤は用いた方が良いケースも有り、症状にもよるので全てのケースに当てはまらないので注意が必要です!


親戚の癌の状態も見てきたし・・・・


あの髪の毛の抜け落ちる悲惨な状況・・・それなのに間もなく死んでいったのを私も目の当たりにした事が有ります。


岩盤浴で癌が消えた体験が書いてある本も読んだ事が有った私は・・・・

「ただ、死を待つばかりではなく、他に出来る事が有る筈だ!」

と友人に話したのです。


すると友人は私の話に真実味が有るんじゃないかと感じたようでした。

そこから二人で色々調べる事が始まりました。


乳酸菌・玄米菜食・・・・岩盤浴・・・・


色々な方法が実は有るんだという事に私達は気がつきました。


最終的には、彼女達は免疫が高くなる食事療法を実行する事にしました。


どうなったと思いますか?


実はこの間彼女達二人がスーパーで仲良く買い物する姿を見掛けましたヽ(´▽`)/


あれから十年以上・・・・・・


何と、彼女のお母さんは元気に暮らしているのでした・・・・


友人は言いました「あの時色々相談して色々考えて良かった」と


私も何だか役に立てたようで嬉しく思えました(*´ω`*)


しかし・・・私のこのエピソードたまたまでしょうか?


症状によっては、方法が違うし、一概には言えないと思います。


でも・・・・・・たかちほが、この時に感じた事・・・・・・


実は他の方々も感じていらっしゃるんです。


このページでは船瀬 俊介さんという環境問題を専門とするジャーナリト、評論家の方の本を紹介しておきます。


抗ガン剤で殺される 抗ガン剤の闇を撃つ


2009年6月6日に著書『知ってはいけない!?』という本も出版


この方の語る事は何も知らなかったら過激!と思うような内容かもしれません・・・・


しかし・・・それじゃあ現場のお医者さんはどう思っているのか?


それは、お医者様でさえその様に感じている方々もいます。


次回はそんな話を実例を交えてお話します。


今回よりも専門家の意見なので、もっと信憑性が有るかと思うので、是非ご覧くださいm(_)m



続きは→その4