琥珀色の蜜の壷・・・・・・


彼等の名前は、その名もミツツボアリ

アメリカ・アリゾナ州のソノラ砂漠に生息するアリの中に、食料である花の蜜を貯蔵する役割りを担ったアリがいます。


たっぷりと蜜を貯めこんだ体は、巣穴の奥で働きアリが運んできた花の蜜を受け取って、自身の内部に溜め込み、食料貯蔵庫として巣穴で一生を過ごします。


食料の少ない砂漠で一族が生き抜くための重要な役割りを果たします


体内に大量に花の蜜を貯めて巣の天井にぶら下がり他の個体に体内の蜜を分け与えるのです。


まさに分け合いの精神ですねヽ(´▽`)/