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 この時はまだ幼稚園の頃でした・・・・。

 

 胎内記憶は別に珍しい事ではなく、聞いてみると案外覚えているお子様もいらっしゃる事でしょう・・・。

人間の五歳位までの子供に、お腹に入っていた記憶を尋ねると答えられる子は結構居るという事。


その手の物を信じないわ~とか言ってる人も見た事あるけれど、実際に調査されたものが報道されてる居たり本も出て居ます。

『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』 池川明著
 2002年  発行:リヨン社  発売:二見書房

具体的には上の本等がその例です。

興味ある方は是非読んでみては如何でしょうか?


家の子供にも当然それは有り、しかも、赤ちゃんになる前の事まで知ってるという感じですガーン

病院とかで聞くようなものをはるかに超えて居たのです・・・・・



子供『私、ママのお腹に天国からポトント落ちて入ってきた訳だけどさ、いきなり赤ちゃんになってるんだもん!そりゃあ驚いたよ。

 お腹の中はね。ふかふかプニプニしてて、とっても気持ちがいいんだよ。

中には水が有って、口をパクパク動かして飲むと、甘かったよ。

出て来る時は頭を回転させてグリグリ動かしながら出て来る。

それとね・・・

土星では体を分裂出来たんだよね。100人が限界だけど(宇宙人や神様がエネルギー体で分割出来ると言う話しと同じですね)地球に来たらさ、分裂が出来ないんだよね~不思議だね~』


そんな事を言う君の方が不思議だよ目と思いつつ話しを聞く)


子供『私はもう随分長いこと生きてるんだよね~。でもね。人間になったのは初めてなんだよね。

ママはでも産まれてから短いね。土星の年齢で言うと~6歳。もの凄い若い』


(あんた、どっかの長老かい?と突っ込みを入れたくなるが話しの腰を居らない様に黙っている。そういえば前に100万年生きていると言ってた。浦島太郎の宇宙伝説を思いだします。宇宙では時間の流れが違うと言う説です。後宇宙人は魂の記憶をずっと持っているから本当の魂年齢を知っているらしいです)


お腹に入ってからの詳細に渡るカッピーの感想です

当然ですが、言われた事そのまま記述していて内容を勝手に作らないように心がけて書いています。


カッピー「私ね・・・・最初は魚みたいな形をしていたの・・・」




(※注釈:受精卵が分裂して人間の形になる初期発生の段階では、魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類の間で、形が非常によく似ています。 人間の赤ちゃんも発生の初期には鰓(えら)があり尻尾があるのです。

 そこから考えるとカッピーの話の正確さがわかると思います)



カッピーは同次元多発存在なのか?

この後UFO乗船の話をしていきたいと思っていますが、つまり自分が二人存在することも可能だから、自分の姿を自分で見られるのでしょう。



カッピーは話を続けます・・・・・


カッピー「周りは真っ暗だよ・・・・何だか水の中に入っていてね・・・・ヌルヌルしていて嫌だったなぁ・・・・で膜が有るの・・・透明な・・・その膜の外にはママの肝(内蔵だと思う((^_^;)が見えて気持ち悪かったなぁ・・・・)」


※羊水が甘い話と、ヌルヌルしている話は、実際にそうなので驚きました

確かに膜は透明ですから、目が見えたら、周りを見られますよね



狭くて暗くて嫌だっと感想を聞き(;・∀・)

ガーンと思ったママでしたが、後から考えると、意識が有ったんじゃないか?と思い当たる節がいくつか有ります。


エコーを当てると追いかけて泳いて来たので、最後の方まで女の子か男の子か中々わからなかったんです。いつも顔しか見えないという状態(笑)


先生もこれには笑ってましが、寝そべりながらチラリとこちらをふりむき、何と手を振ってました・・・・・


これを見た先生は「偶然ですかね・・・・偶然にしては何だか・・・・でもひょうきんで面白いです」と笑ってしました(笑)


私も面白かったですが・・・・今から考えるともしかしたら・・・・・

と思っています。


具体的な胎内記憶は以上ですが、上に出てきた

「天国からやってきた」という話し・・・・・


カッピー達が「天国」と称している場所って一体どんな場所か?

そのお話を次回はしていきたいと思っています。




続きは→その5