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 ピロピロピロ~   

              ピロピロピロ~ 


                           ピロピロピロ~


 それはまだ暑さが有った頃の事なので数カ月も前になります。一通のメールから始まりました。


その内容(夢見通信系は二人いるので1号と2号と名付けて置きます)


1号からでした・・・


その内容「鳥取県を皆で旅行している夢を見た。その上空を今は亡き某人が空を龍になってグルグル飛んでいた」


はい、これはつまり因幡の事なんですねぇ・・・


その後の事です11月に入ってから今度は2号から連絡が・・・。


「鳥取県(因幡)を皆で楽しそうに旅をしていた。船に乗ったりもしていたよ」


はい・・・この時点で私は因幡に興味はあるけれども他にも興味ある場所が複数あるので、因幡を優先して行くとは言ったこともないんです。



そして、トリプルな決定打を家の子が出してきました。


子供「ママ因幡の白ウサギってね・・・お兄ちゃんの事だからね」


ママ「えっ?誰が言ったのそんな事。」


子供「岡田宇宙人・・・」


子供「それとねぇ。昔出雲大社はお兄ちゃんが作ったんだよ」


子供「それとね・・・因幡にはお兄ちゃんが作った神社がもう一つあってね。ママはそこに行くようにとお兄ちゃんが言ってるよ」


すると絵を描き始めたのです


それがこれです・・・・



子供「ママ、この神社にはねぇ。狛犬が居るんじゃないんだ!二つ兎が狛犬みたいに置かれてる神社がある!お兄ちゃんがそこを探して下さいって!

 いい?ママわかった?この二つの兎の像を探して下さい!」


ていうか・・・あんたどこの誰目?と子供の発言にはいつも驚かされますが・・・これは我が家にとっては紛れもない事実だし、こんな不思議も日常化しつつあるのです。


出雲大社という言葉や兎の像のある神社・・・。

それらを何一つ子供に言った事もないのに、これはどうみても、兎兄貴本人や岡田宇宙人と意思の疎通が有るのでしょう。


この二つの像・・・・・


因幡には色々兎の像はありますが・・・この様な神社どこにあったっけ・・・・?

と私はその時は解らなかったんです・・・。


しかしそれも不思議な縁により解ったのです・・・。


※そして今同時進行させてる「俺って可愛いだけじゃないんだぜ」という話しとこの話しがリンクしていくのです→こちら



続きは→その3