ここの神社の説明の看板
この土地はロープウェイで上がっていくと段々に霧が立ち込めて来て、とても幻想的で素晴らしかったです。
下は元宮までに行く道で、風と雪がどんどん激しくなっていったのですが、とても美しい樹氷です。
街にいると見れないのでとても感動してしまいます。
そしてまた再び歩みを進めていくと、急に身の回りの音がなくなり、そして風がなぜがぱたりとやみました。
同行人「あれっ・・・・!何だか」と立ち止ります。
私「気がついた?音が止まったよね?」
そうなんです。そこは音のない世界。そして・・・・そこだけ何故か無風になったのです。
そして・・・・。目の前には広い大地が広がっていました。女性の声が聞こえてきます。
「あしはら・・・・あしはら・・・・」と・・・・・・。
出ている太陽も深い霧のせいでとても幻想的です
そして暫く見とれていたのですが・・・・・。
暫くして歩みを進めていきます。すると看板がありました。
そこには、とても素敵な鳥居が現れてきました。
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