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Tasty Duke MBA

読み手も誤字脱字も気にしません。好きな事を好きな時に好きなように書きます。アメリカのことだったり、MBAのことだったり、育児のことだったり、いろいろ。

デューク大学のビジネススクール(Fuqua School of Business(フュークア))ですが、昔から就職に関してはなかなか良い実績を残してきています。毎年必ずマッキンゼー出すし、最近ではアメリカ就活でも大活躍してます。

 

といってもそんなデータなかなかないので、ここでひっそり少し細かめに書くとしましょう(多少ぼかしますが)。何とかこのサイトまでたどり着けたMBA受験生のためにも、今回はMBA生に人気のコンサルのデータ共有します。

 

まず、過去6年間のデータ対象です(それより前は知らないので)。

 

過去6年間でFuquaの日本人は24名。

そのうち、コンサル就職を目指した学生が14名(その他は社費で就活しなかった学生とコンサルではないアメリカ就活をした学生です)。

そのうち、14名全てがコンサルに無事合格。

その14名のうち、フルタイム&インターンでオファーを貰ってかつ実際に勤務した学生は、マッキンゼーが7名、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)が5名、ベインが2名、Strategy&(元ブーズ・アンド・カンパニー)が2名、ATカーニーが1名、ローランド・ベルガーが1名です。

 

*オファーを貰ったけど実際には勤務しなかったケースはカウントしていません。

 

*インターンとフルタイムで両方同じファームの場合は1カウントとして数えています。例えば、Aさんがマッキンゼーのインターンをやってその後フルタイムでもマッキンゼーにもだった場合、上では1名としてのみカウントします。また、インターンではBCGで勤務し、フルタイムではマッキンゼーに行ったという場合は、マッキンゼーで1名、BCGで1名としてカウントしています(このくらいのぼやかしがないのあとで関係者から文句言われるので)。

 

*マッキンゼーのインサイトプログラム(サマーで1週間ぐらいの体験コース)は含みません。