建築設計、リフォーム、設備等の作品紹介 -2ページ目

NK青山ホームズ

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NK青山ホームズというマンション。
1999年11月に完成した我が社の作品の1つ。

場所は港区西麻布2-2-2。
交通は千代田線 乃木坂駅 徒歩7分
千代田線/銀座線/半蔵門線 表参道駅 徒歩10分
という立地。

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鉄筋コンクリート造 地上7階建というマンションで、コンセプトは船。

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大型船を思わせるような特徴ある外観で、ホテルのようなエントランスやロビーで豪華客船をイメージしている。
建物の吹き抜け共用部分は、ヨーロッパのパティオの雰囲気に憧れていて、そのイメージを再現している。

今回の震災の被害はゼロ。
1つ社の自信につながった。

マンションの耐震

東日本大震災で、ここの所都内のマンション被害状況調査をしているのだが、
先日港区の42階建て超高層マンションを調査してきた。

耐震構造になっているのだが、中間階のエレベーターホールから廊下の
クロスにヒビ割れが目立つ。

耐震構造なのにと思うだろうが、それは建物全体が耐震になっている事で、
「揺れる」と言う事に変わりがない。
シワ寄せがその壁に現れただけに過ぎない。

調査してつくづく思う事に、建築はやはり逃げ(隙間)が大切だ。
それが建物の地震に対する揺れの余裕なのだ。
雁字搦めに創ると余裕が無くなり何処かにシワ寄せが来る。


今回の地震で、耐震構造の建物でもこのような状況だから、
少々心配になって、自分の設計したマンションは大丈夫だろうかと、
先日自分なりに検査に行ってきた。

もう竣工して10年になる。
超高層ではなく、7階建て、延床 約12000m2、
102世帯の賃貸マンション。

タイルにヒビ割れ1つなかった。
振り返れば、当時構造は基準の2割増しで設計。
安全と安心はまったく別の物だが、安全を心がければ安心へつながる。

大型賃貸マンションの設計 ~女性限定という事を意識しました~

オーナーからのオーダーは「女性限定」「喧騒を離れた」「落ち着きのある」「異国の」といった内容。
つくばエクスプレスの六町という立地から学生をターゲットとしている。

オーナーがミモザの花が好きという事からマンション名はそのまま「ミモザ」という事に。

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こちらがミモザ。
鮮やかな黄色が目を奪う。

このミモザそのものと黄色というカラーをマンションのキーポイントとした。

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中庭(パティオ)を作りミモザを植える。

この様に中庭(パティオ)を作ったり、容積率いっぱいに建てずに余裕を持たせた創りにし、外出先から自宅へ戻ってくる時のその人の心理を考え、元々のコンセプトにあった「喧騒を離れた」「落ち着きのある」という気持ちを住居者にもってもらうように努めた。

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エントランス

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外観

エントランスと外観のイメージだが、異国の雰囲気、そして女性が好みそうな落ち着いた風合いを醸し出してくれるレンガを使用。
全てがレンガ作りのマンションというのもありきたりなので、少々イメージの引き締めの為にキーカラーである黄色のタイルをエントランス上部に施した。

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エレベータ

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エントランスからパティオまでのアプローチ

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パティオに面する壁面

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パティオにある手洗い場

ディテールにもこだわって、茨城の方で自身お気に入りのインテリアショップで買い付けたアンティークグッズや、オーナーのお気に入りのインテリアグッズなどをマンションの細部に施した。

幸い賃貸の部屋もほぼ埋まり後わずかで全戸が埋まるという嬉しい報告もあり。
1階に貸店舗空間を2つ創り、1つは美容院に決まり、今一つはアイスクリームカフェ、その店舗の内装デザイも行わせてもらうことになった。






浦安音楽スタジオ

今日月末、内装設計を頼まれてた、音楽スタジオが完成、竣工検査を終わった。マンションから店舗の内装はかなり多くした事があるが、音楽スタジオは始めて。結構奇抜に遊んでみた。
音楽演奏が趣味の方、行ってやって下さい。
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地震ってやっぱり怖い。

地震にはP波とS波がある。P波は地中を伝わる速度が早いが、揺れは小さい。これを初期微動と言う。それに対しS波は大きな揺れを感じる。2つの波の間隔が長いと、震源地が遠いと言う事となる。でも、3月11日の震源は距離が近い為にタイムラグがあまりなかった。ほぼ同時に揺れた感がある。従ってあれだけ大きな地震となったんだろう。揺れも長かったから、高層マンションの上階は大きく揺れたが、その内小さくなり、中間階が逆に大きく揺れ、壁にクラックが起きた。建物検査をすると、それが如実に現れてる。



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