この前娘が部活で使う
シューズを買いに行った
家から30分以上かかる
スポーツ用品店
(田舎なので近くに
このようなお店がない)
娘のお目当てのシューズを
発見したけど
サイズを出してもらいたいと思い
店員さんを呼んだ
20代の若い兄ちゃん
私「このシューズが
いいんですけど…」
店員さん「あー…
因みに今年齢はいくつで?」
「中学生で前は
○○使ってました」
店員さん「あー…
これは本当上級者向けなんで」
「あぁ、そうなんですね
そしたらどれがオススメですか?」
店員さん「そうっすねー
これなんかは中級者っすね
ま、でも、あー
これだと○○なんで、うーん」
遠回しに娘には
上級者のシューズ
中級者のも早いのでは?
みたいな言い回しされて
ムカついた私
「でもとりあえず
試着だけでもして
大丈夫ですか?」
店員さん「あー
もうサイズないんすよ」
(先に言えよ)
「似たようなシューズ
あれば履かせてもらえますか?」
店員さん「あんまりこういう
スポーツ用品店に
置いてないんすよ、はーい
置いてあるのがレアっすね〜」
「…そうなんですね」
店員さん「な、ん、でー
基本取り寄せになりますねー」
「あー」
店員さん「この近所の
スポーツ用品店どこ行っても
置いてないと思いますよ」
「あー」
店員さん「○○って言うショップ
行ったことあります?」
「あー、ちょっと
わからないですね」
店員さん「そのスポーツやってる人なら
みんな行ったことあるっていう
名前は聞いた事あるって人多いんすけど
そのスポーツの専門店なんすよ」
(バカにされてる?)
「へー、どこなんですか?」
店員さん「○○だっけなー?」
「へー、わかりました〜
ありがとうございまーす」
店員さん「あざす」
娘「ありがとうございます」
その専門店知らなくて
すみませんね
そしてお前はどんな
気持ちで働いてんだ
自分が働いてる店
ディスってないかい?
「やべー店員さんだったな〜
専門店までここから車で
1時間かかるけど、どうする?」
「うーん…」
「来週にしたら
家からだと1時間半はかかるよ
それか近くのお店見てみるか
でもあの兄ちゃんが
置いてないとか言ってたし
どうする?」
「…行く」
専門店に行く前に
近所のお店にサイズあるか等
電話すれば良かったんだけど
なんかむかつくからしなかった(笑)
更に専門店にも
電話して確認するべきでも
あったんだと思うけど
電話越しに店員さんに
当たってしまう気もして
一か八かで車で向かった
お店はハプニングはあったものの
なんとか発見
シューズも種類豊富で
店員さんもきちんと
説明してくださって
行って良かった
まぁあの若い兄ちゃんの
言う通りではあったわけだし
(私も何故かそこへ行ったし)
色々チャラにしてあげよう
でもあの接客
間違ってると思う