ミュージカル・ワークショップ | schnaufpause

schnaufpause

Vorwaerts,marsch!

ワークショップ: 演劇のプロが公演に向けて参加する作品作りの下準備のようなものから、アマチュアが演技の基礎訓練や自己発見の為に体験するものまで、その目的や形態はさまざま。スクールなどが主催する、アマチュアの公演にワークショップという冠がつくことも。(レプリークBisより抜粋)



火曜日に初のミュージカル・ワークショップに参加してきました。

荒巻正ミュージカル・ワークショップin町田(全6回)です。

荒巻正さんは、劇団四季、スイセイミュージカルを経て、現在俳優、演出家として活躍中の方です。

ネットで知りすぐに申し込んだものの、どんな感じなんだろうと期待と不安を持ちながら参加したのですが・・・楽しい~!

1時間半のレッスン中何度爆笑したやら。自分が素で吹き出すなんて思いもしなかったです。

あ、決してふざけてるわけじゃないですよ。先生が子供達みんなに目を配って見逃していないんです。つっこみがすばやい。(笑)

ストレッチから発声・ダンス・演技に及ぶまで、楽しく笑いを混ぜながらも、的確に分かりやすく指導されてるんです。

何よりも受けてるおー介本人が、とてもリラックスしてレッスンに集中してることが分かるんです。

事務所で受けてた演技レッスンはとにかく厳しくて、おー介はいつも緊張して受けていたような気がします。

その時その時の課題を、自分を追い込んで作り上げているようなそんな感じ。

もちろんそれもおー介にとっては大きな力になったんですが、荒巻先生のレッスンを受けて、ああ、こんな自分を解放するようなレッスンもあるんだなあと・・・とても感じ入りました。

これがいわゆる『アラマキマジック』というものなんでしょうか。しっかりかかりましたよ。

後5回のワークショップでどこまでおー介が成長するのか、とっても楽しみです。

参加は少数の8名に対し、荒巻先生の他にアシスタントの先生がひとり。これは贅沢なレッスンですよ~。

うん、参加してよかった。ほんと、良かった。



余談だけど、帰宅後録画してた某裏技番組見ました。

翌日「おー介、出てたよね?」って学校で聞かれるくらいは映ってました。

去年は発表会の練習で仕事断ること多かったから、今年はなるべく受けられると良いな。