
対策を取られている素敵ヘーベリアンヌ(なにそれ!?)はたくさんいると思います

今日はもちろんお肌の話ではありません。
ヘーベルハウスの外壁のお話です

ヘーベルハウスの外壁塗装

数年前は15年耐用でした。
2007年1月から全棟導入した長期耐用外壁吹付材「ロングライフコート」
これは、今現在吹き付けされてるものです。

工場で塗装される下塗り層(1次塗装)と
そして現場でシーリング(防水処理)をされた後吹きつけされる
中塗り層(2次塗装)、上塗り層(3次塗装)があります。
1次塗装で制度の高い一次防水を確保。
2次塗装と3次塗装は紫外線吸収剤を増量、
更に光安定剤も追加し、水や紫外線により強い、
耐水・耐汚・耐候性に優れたアクリルシリコンを採用しています。
それにより外壁塗料の紫外線劣化を防止する効果があります。

塗料で紫外線から守ることにより、シーリングの劣化も防止し、
外壁とシーリングを一緒に吹き付けをすることで、
目地も目立たなくなり見た目もキレイです

そこで、30年耐用する外壁塗装の


30年もすると雨、土埃など様々な理由で美観が損なわれていきます

従来からあった一般的な光触媒技術で美観を保とうにも、
15年という耐久性を持つものしかなく、
ヘーベルハウスの推奨する30年周期のメンテナンスプログラムから
大きく外れるものでした。
(光触媒の為だけに足場組むなんて、大変だもんね・・・

なら、30年持つ光触媒塗装を作ろうと言うことで
旭化成ケミカル、旭化成基盤技術研究所、旭化成ホームズと
グループが一体となり共同研究によって独自に開発されたのが「デュラ光」。

ヘーベルハウスでは2009年7月から選択仕様として登場しました。
また、デュラ光は光触媒の寿命を長くしただけではなく、
通常防汚効果を期待するには、光+水が必須だった光触媒・・・
旭化成は光触媒と親水物質とのハイブリット化により
水や光の当たりにくい場所でも防汚効果が期待できるという
特徴を持っています。

このデュラ光は2次塗装や3次塗装と同じ、
現場での吹き付けによる塗装になります。
透明では、塗り忘れ、塗りムラが生じやすくなるため、
あえて青い液体にし、視認性を高めています。

※この青色は太陽光により自然に消えていくので日がよく当たる場所と当たらない場所では色の消える早さが変わってきます。
一定の塗布量を保つため、メトロノームで速度の認識と
専用のスプレーガンにレーザーアシストをつけることにより、
距離の認識ができる状態にし、均一に吹きつけられるよう工夫もされており、
この技術を習得しているかという試験があります。
視認性を高めたうえ、旭化成ホームズ独自の試験に合格した職人さんが
吹き付けしてくれるとなれば安心感も増します

我が家のデュラ光塗装の施工についてはこちら
パパ様の希望もあって、白い外壁を選んだ我が家

白い外壁を長く美しく保つためには、やっぱりデュラ光は必須でしょ♪
ということで、デュラ光を採用しています。
あたしも新築のようにいつまでも我が家にはキレイでいてほしいと思います。
って、誰でも思うか

汚れた外壁を見て、
「あ~あの時、デュラ光をやってれば、きれいな外壁だったのかな

という後悔はしたくない。
いつかどこかのブログで、デュラ光を採用していた先輩ヘーベリアンさんが、
ついた汚れが水を掛けただけで簡単に落ちた。と語っていたのが印象的で、
するっと汚れが落ちちゃうような、汚れを寄せ付けないような、
そんな家にしたいなぁ・・・と思ったのが一番の理由です。
明るい外壁色を選んだプレヘーベリアンさん♪
明るくきれいな色のヘーベルハウスのお供にデュラ光、どうですか?
ヘーベルちゃんにもアンチエイチング対策、しちゃいましょ♪

にほんブログ村
って・・・なにデュラ光の宣伝してるんだか・・・w