近所のレンタルビデオ屋をのぞいたら、驚いたことに、ももクロの青年館から中野サンプラザ、極楽門、男祭り女祭り、子供祭りが「レンタル開始」となっていた。
すげーなぁぁ!
なんというか、落涙直前という感じに嬉しかったんですよ。
よかったわぁ、まだ観てない方々、是非とも!
そんな気分になりました。
その一方で、「ある動画」のことが、記憶の奥底から立ち上ってきました。
「TIF2010 走れ!」
by ももいろクローバー
http://www.youtube.com/watch?v=M8KNbSKEH08
2010年後半から、2011年にかけて「ももいろクローバー」を好きになった多くの人々にとって、この動画はとても大きな意味をもっていたような気がします。
この自分がそうだ。
当時、ある意味で「まともなライブ映像」が、ほとんど出回っておらず、わたしのように「遅れてきた」者にとっては、唯一のたよりはYoutube他の動画サイトだけだった。
そういった場所で、見ることができた数々の動画の中で、この「TIF2010 走れ!」は極めて異質な動画だったように思うんです。
久しぶりに改めて見てみた。
やはり、なかなかすごい動画だった。
なにしろ、あんまり「かわいらしくない」。
どいつもこいつも汗みずくで、メイクなんかも全然落ちてしまってる。見るからに汗臭そうだ。踊りもなんかバタバタしてて、広いスペースに戸惑ってる感じがありあり。歌もいわゆる「カブセ」(歌入りの原曲をそのまま使った上に生の歌声をかぶせること)のくせに、やたらに懸命に歌う。だいたいがちっとも歌が上手くない。それでも眉をひそめてまで声を振り絞るもんだから、ときどき必死の形相になってしまう。
だから、ちっとも、かわいらしくない。
でもそういったことが、いちいち観る者の胸を打つんだ。
それでも答えは出せないよ
少しの言葉出せないよ
君が好き!
それだけで
世界を変える 変わる
このくだりの百田夏菜子のアップは
凄まじい。
ひときわ目立つデコに汗でべったりとはりついた髪。
メイクなんか汗でとっくに流れ落ちてしまって、ただのスッピン。
激しい振りの連続で、ほとんど落ちそうになっている帽子。
なにか、怯えのようなものすら感じる必死なまなざし。
それだけで
世界を変える 変わる
そのフレーズを歌いながら、百田はまるで客席を睨みつけるように、見回す。
ああ、このコは本気でそう思ってる。
あの瞬間、百田夏菜子は本気でそう思ってた。
と、わたしたちも本気でそう思ったのだ。
すげえなあ、アイドルって。
あの時、わたしは心の底から感心したんだ。
映画「モテキ」の作中に、この映像が使われたことはよく知られている。
監督の大根仁によると、原作の久保ミツロウは、曲だけでなく、どの動画のどの辺りか、というところまで、いわゆる使いどころを指示してきたという。
an・an 2014.2.5号は「アイドル」特集ということで、何年ぶりになるかもわからないくらい久しぶりにこの雑誌を購入しました。
いきなりですが、表紙そして巻頭特集に、例の「橋本環奈」ちゃんを持ってくる辺りが、実はちょっとちがうだろ?という感じがしています。
とりあえず「環奈」ちゃん問題は、ドルヲタ界隈ではすでに沈静化してしまってるんじゃないでしょうか。
「千年に一人の逸材」とかいうような「煽り文句」はやっぱり「煽り文句」でしかないのだ、ということに気がついていないか、気がつきながらも「うたかたの商い」に精を出す広告代理店のような立場でない限り、彼女について必要以上に語ることはなくなってしまっているような気がするようにんです。
ようするに、マスコミベースで吹き上がってるようなトピックは、イマイチ信用ならない。
そもそもが「アイドル」を好きになるきっかけは、あくまでも個人的なリビドーと巡り合わせが、なにかの拍子に合致しちゃった結果だったりするんだ、という一つの真実にみんなが気がついてしまっている。
その「環奈特集」のあとが「娘。14」の特集、そしてつんく♂のインタビューというのも、妙なバイアスがかかってる気配。だって、モー娘、ハロプロ系はなんだかんだいいながら、まだまだ「特別区」なのではないでしょうか?
その辺りの問題についてはいずれまたキチンと考える機会をもとうと思ってますが、とにかく、AKBGやももクロが、アイドルに関心の無かった層を一気に引きずり込んで、間口をグイグイと広げたのとは違う文脈で語られるべき存在なんだろうな、と思っています。
そのあとが、「女子が好きなアイドルグループBest5」
9nine
乃木坂46
℃-ute
BABYMETAL
東京女子流
さて、いかがでしょう?
個人的に頭をかしげたのはBABYMETALの扱いです。
真っ黒な背景に真っ黒な衣裳着させて、しかもフォルムがわからない撮影。
そして、ゆいともあの魅力が全くとらえられていないんだよなあ。
ま、しょうがないか笑。
さくら学院→BABYMETALの特殊性は、ちゃんと向き合ってみないと、よくわからんだろうしなあ。
わたし自身がそうでしたし、今でもちょっと心もとないですから。
そのあと色々なコラムや特集があって、「アンアン・アイドル委員会が選ぶ35組!」
がんばって数を揃えていただきました!!
いえ皮肉じゃなく。
それでも、もうちょっと「前がかり」になっているドルヲタたちにしてみれば、こんなの「評価が固まってる連中」ばかりで、アイドル現場の「最前線」の気配をちっともとらえていないよ、とお叱りの意見が飛んでくるでしょうが、それはそれとしてね……入門編としては、いい特集だったんじゃないでしょうか。
わたしのような「遅れてきた」ドルヲタにしてみれば、いろいろと勉強になりました。
それでも、なんというか……そう、今のアイドルブーム的な雰囲気って、なんだかんだ言っても、「ライブの現場」から醸成されてるから、こんな風になにかまとめていただいても、そこからこぼれ落ちてしまっている要素が多すぎて、素直に「よかったよかった」とは言うことができない、というのが本音だったりするわけで。
追補
76Pのグラビア、でんぱ組.Incの最上もがちゃんのスバラシイことと言ったら……。
こんなコが、ライブでは夕立の中を駆け抜けてきた犬のように、汗でぐっしゃぐしゃになったりしてるんだ、ということをアンアンの読者の方々にも知っていただきたいです。
ちょっと気になるのが、行きつけのコンビニで、このアンアンがあんまり売れてなさそうなこと。いまだに数冊売れ残ってる。
さて、どういうことなんでしょう。
いきなりですが、表紙そして巻頭特集に、例の「橋本環奈」ちゃんを持ってくる辺りが、実はちょっとちがうだろ?という感じがしています。
とりあえず「環奈」ちゃん問題は、ドルヲタ界隈ではすでに沈静化してしまってるんじゃないでしょうか。
「千年に一人の逸材」とかいうような「煽り文句」はやっぱり「煽り文句」でしかないのだ、ということに気がついていないか、気がつきながらも「うたかたの商い」に精を出す広告代理店のような立場でない限り、彼女について必要以上に語ることはなくなってしまっているような気がするようにんです。
ようするに、マスコミベースで吹き上がってるようなトピックは、イマイチ信用ならない。
そもそもが「アイドル」を好きになるきっかけは、あくまでも個人的なリビドーと巡り合わせが、なにかの拍子に合致しちゃった結果だったりするんだ、という一つの真実にみんなが気がついてしまっている。
その「環奈特集」のあとが「娘。14」の特集、そしてつんく♂のインタビューというのも、妙なバイアスがかかってる気配。だって、モー娘、ハロプロ系はなんだかんだいいながら、まだまだ「特別区」なのではないでしょうか?
その辺りの問題についてはいずれまたキチンと考える機会をもとうと思ってますが、とにかく、AKBGやももクロが、アイドルに関心の無かった層を一気に引きずり込んで、間口をグイグイと広げたのとは違う文脈で語られるべき存在なんだろうな、と思っています。
そのあとが、「女子が好きなアイドルグループBest5」
9nine
乃木坂46
℃-ute
BABYMETAL
東京女子流
さて、いかがでしょう?
個人的に頭をかしげたのはBABYMETALの扱いです。
真っ黒な背景に真っ黒な衣裳着させて、しかもフォルムがわからない撮影。
そして、ゆいともあの魅力が全くとらえられていないんだよなあ。
ま、しょうがないか笑。
さくら学院→BABYMETALの特殊性は、ちゃんと向き合ってみないと、よくわからんだろうしなあ。
わたし自身がそうでしたし、今でもちょっと心もとないですから。
そのあと色々なコラムや特集があって、「アンアン・アイドル委員会が選ぶ35組!」
がんばって数を揃えていただきました!!
いえ皮肉じゃなく。
それでも、もうちょっと「前がかり」になっているドルヲタたちにしてみれば、こんなの「評価が固まってる連中」ばかりで、アイドル現場の「最前線」の気配をちっともとらえていないよ、とお叱りの意見が飛んでくるでしょうが、それはそれとしてね……入門編としては、いい特集だったんじゃないでしょうか。
わたしのような「遅れてきた」ドルヲタにしてみれば、いろいろと勉強になりました。
それでも、なんというか……そう、今のアイドルブーム的な雰囲気って、なんだかんだ言っても、「ライブの現場」から醸成されてるから、こんな風になにかまとめていただいても、そこからこぼれ落ちてしまっている要素が多すぎて、素直に「よかったよかった」とは言うことができない、というのが本音だったりするわけで。
追補
76Pのグラビア、でんぱ組.Incの最上もがちゃんのスバラシイことと言ったら……。
こんなコが、ライブでは夕立の中を駆け抜けてきた犬のように、汗でぐっしゃぐしゃになったりしてるんだ、ということをアンアンの読者の方々にも知っていただきたいです。
ちょっと気になるのが、行きつけのコンビニで、このアンアンがあんまり売れてなさそうなこと。いまだに数冊売れ残ってる。
さて、どういうことなんでしょう。
ついに!という感じがしたのは、わたしだけでしょうか?
BABYMETALがミュージックステーションに出演することになった。
深夜枠ではない、いわゆるお茶の間向けの「音楽番組」に出演するのは初めてかもしれない。
ヘヴィメタル風味、という特殊な音楽のジャンルだから、まだまだ「一般向け」に理解されるには時間がかかるだろうし、そんな機会はまだ先だろう、などとすっかり油断していたが、いきなりMステである。
いやあ、なんか嬉しいなあ笑
まだBABYMETALを知らなかった人々が、驚くところを想像するだけで楽しい。
自己紹介、とか、たまらんじゃないですかw
SU-METAL、DEATH!!
YUI-METAL、DEATH!!
MOA-METAL、DEATH!!
わたしたち、BABYMETAL、DEATH!!
「うひゃあ、カワイイ!!」
テレビの前でのけぞる人が何万人いるだろうか笑
タモリ氏の高笑いも想像できますなあ。
演る曲は「IDZ」イジメ、ダメ、ゼッタイ。
まあ、短縮版だろうけど。
現地で応援するファンクラブの皆様が、WODとかモッシュとかやらかしてくれたら、さぞかし面白い映像になるだろうけど、それはさすがにムリでしょうね?
なにはともあれ、彼女たちの存在が知られて、そして「さくら学院」にも目を向ける人の数が増えたら、これ以上に嬉しいことはない。
まあチケットの争奪戦が厳しくなるのは、つらいですけれども。
パフォーマンス的には、あまり心配してないんです。
他のアイドルチームと違って、なにか上げ底しなくてはならない要素が見あたらない。
楽曲の完成度は恐ろしく高いし、、
SU-METAL中元すず香の歌唱力はアイドル界でトップランクだし、
ゆい、もあの可愛らしさたるや、「無敵」だし、
踊りもMIKIKO先生に叩き込まれ、そして昨年数々のFesに参戦したことで練度があがってるし、
もちろん、度胸もついてるだろうし、
いやー、テレビ朝日サイドさえ、うまくやってくれれば、絶対にイイ感じになるハズでしょう。
あの、おふざけまじめな世界観を理解してくれればいいなあ。
スモーク炊き炊き、バックライトをビシャーと流し込んで、炎をドーン!
そこまでではなくても、雰囲気作って欲しいなあ。
ふだん、ろくろくテレビとか観ないくせに、やたらにワクワクしておりますよ。
BABYMETALがミュージックステーションに出演することになった。
深夜枠ではない、いわゆるお茶の間向けの「音楽番組」に出演するのは初めてかもしれない。
ヘヴィメタル風味、という特殊な音楽のジャンルだから、まだまだ「一般向け」に理解されるには時間がかかるだろうし、そんな機会はまだ先だろう、などとすっかり油断していたが、いきなりMステである。
いやあ、なんか嬉しいなあ笑
まだBABYMETALを知らなかった人々が、驚くところを想像するだけで楽しい。
自己紹介、とか、たまらんじゃないですかw
SU-METAL、DEATH!!
YUI-METAL、DEATH!!
MOA-METAL、DEATH!!
わたしたち、BABYMETAL、DEATH!!
「うひゃあ、カワイイ!!」
テレビの前でのけぞる人が何万人いるだろうか笑
タモリ氏の高笑いも想像できますなあ。
演る曲は「IDZ」イジメ、ダメ、ゼッタイ。
まあ、短縮版だろうけど。
現地で応援するファンクラブの皆様が、WODとかモッシュとかやらかしてくれたら、さぞかし面白い映像になるだろうけど、それはさすがにムリでしょうね?
なにはともあれ、彼女たちの存在が知られて、そして「さくら学院」にも目を向ける人の数が増えたら、これ以上に嬉しいことはない。
まあチケットの争奪戦が厳しくなるのは、つらいですけれども。
パフォーマンス的には、あまり心配してないんです。
他のアイドルチームと違って、なにか上げ底しなくてはならない要素が見あたらない。
楽曲の完成度は恐ろしく高いし、、
SU-METAL中元すず香の歌唱力はアイドル界でトップランクだし、
ゆい、もあの可愛らしさたるや、「無敵」だし、
踊りもMIKIKO先生に叩き込まれ、そして昨年数々のFesに参戦したことで練度があがってるし、
もちろん、度胸もついてるだろうし、
いやー、テレビ朝日サイドさえ、うまくやってくれれば、絶対にイイ感じになるハズでしょう。
あの、おふざけまじめな世界観を理解してくれればいいなあ。
スモーク炊き炊き、バックライトをビシャーと流し込んで、炎をドーン!
そこまでではなくても、雰囲気作って欲しいなあ。
ふだん、ろくろくテレビとか観ないくせに、やたらにワクワクしておりますよ。
Sword of the Far East@赤坂ブリッツへ行ってきた。
聞きなれない名前のバンドだ。
こう言えば分かっていただけるかもしれない。
2013年4月14日、15日に開催された、「ももいろクローバーZ 春の一大事西武ドーム大会」で、サポートメンバーとして、かっちょいいバイオリンをギュインギュインに弾きまくり、しまいにはバイオリンをぶっこわしてた、あの美人さんがやってるバンドだ。
彼女の名前は「Ayasa」
本名は嶋村絢沙
桐朋学園大学を卒業?
今年、二十三歳になるらしい。
とにかくえらく「美人」である。
美人は目にイイ。
ぼけーっと見てるだけでも、なにかお腹がふくれるような気がしてくる笑
バイオリンがまた上手い。
正直な話、そっち方面の素養があまりないので、よくわからないが、多分、すごく上手い笑
そして、「適度に間が抜けた感じ」のMCをやる。
そこがとてもイイ。
バイオリンという意外に音域の狭い楽器を、飽きさせないようにアレンジも行き届いている。
幅広い客層を獲得しようとしているからだろう、相当に幅広い曲を演る。
幅広すぎて、わたしのようなおじさんは聴き疲れしてしまうかもしれない。
本編のラスト30分は、洋楽メドレーだ。
始まりは「ローズのテーマ」で、とにかくいろんな名曲を演る。あんまりにもいろいろ演るので、落ち着かない。クラプトンやってカーディガンズやってT-Rexやって……Led Zeppelinやってる時が妙に力が入っていた。
ほんとうはプログレ的なロックをやっている時が一番楽しいのだろう。楽器の上手な人が集まると、そういう感じになることがよくある。オリジナル曲は、ちょい西洋エスニック味か、キメの多いプログレっぽい感じのどちらか、という感じだった。
それがゲストの和物、太鼓や箏とコラボすると、なるほど!という仕上がりになる。この路線は磨き上げると海外に強い。
Sword of the Far Eastの名前が生きてくる。
ちょっと楽しみだ。
メドレーのあとに、ももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を演った。
それなりにモノノフさんたちが来ていたものとみえて、それなりに盛り上がった。とはいえ、闇雲なコールなど聞こえてこないところが、穏やかな客層らしかった。
二時間半、たっぷり聴かせてもらった。
実は、ももクロのサポートをする前から、新宿南口の路上で何度か見かけていた。
キチンと認識したのは昨年の西武ドームだ。
ももクロに出会えてなければ、彼女のライブへ足を運ぶこともなかったと思う。
その後も、一度、新宿南口で路上ライブをやってるところにでくわした。
いまも、時々やるらしい。
夕方、新宿駅へ行くなら、ちょっと遠回りして、南口を覗きたくなる。
今日、ライブを観たせいで、ますますそういう気持ちになっています。
聞きなれない名前のバンドだ。
こう言えば分かっていただけるかもしれない。
2013年4月14日、15日に開催された、「ももいろクローバーZ 春の一大事西武ドーム大会」で、サポートメンバーとして、かっちょいいバイオリンをギュインギュインに弾きまくり、しまいにはバイオリンをぶっこわしてた、あの美人さんがやってるバンドだ。
彼女の名前は「Ayasa」
本名は嶋村絢沙
桐朋学園大学を卒業?
今年、二十三歳になるらしい。
とにかくえらく「美人」である。
美人は目にイイ。
ぼけーっと見てるだけでも、なにかお腹がふくれるような気がしてくる笑
バイオリンがまた上手い。
正直な話、そっち方面の素養があまりないので、よくわからないが、多分、すごく上手い笑
そして、「適度に間が抜けた感じ」のMCをやる。
そこがとてもイイ。
バイオリンという意外に音域の狭い楽器を、飽きさせないようにアレンジも行き届いている。
幅広い客層を獲得しようとしているからだろう、相当に幅広い曲を演る。
幅広すぎて、わたしのようなおじさんは聴き疲れしてしまうかもしれない。
本編のラスト30分は、洋楽メドレーだ。
始まりは「ローズのテーマ」で、とにかくいろんな名曲を演る。あんまりにもいろいろ演るので、落ち着かない。クラプトンやってカーディガンズやってT-Rexやって……Led Zeppelinやってる時が妙に力が入っていた。
ほんとうはプログレ的なロックをやっている時が一番楽しいのだろう。楽器の上手な人が集まると、そういう感じになることがよくある。オリジナル曲は、ちょい西洋エスニック味か、キメの多いプログレっぽい感じのどちらか、という感じだった。
それがゲストの和物、太鼓や箏とコラボすると、なるほど!という仕上がりになる。この路線は磨き上げると海外に強い。
Sword of the Far Eastの名前が生きてくる。
ちょっと楽しみだ。
メドレーのあとに、ももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を演った。
それなりにモノノフさんたちが来ていたものとみえて、それなりに盛り上がった。とはいえ、闇雲なコールなど聞こえてこないところが、穏やかな客層らしかった。
二時間半、たっぷり聴かせてもらった。
実は、ももクロのサポートをする前から、新宿南口の路上で何度か見かけていた。
キチンと認識したのは昨年の西武ドームだ。
ももクロに出会えてなければ、彼女のライブへ足を運ぶこともなかったと思う。
その後も、一度、新宿南口で路上ライブをやってるところにでくわした。
いまも、時々やるらしい。
夕方、新宿駅へ行くなら、ちょっと遠回りして、南口を覗きたくなる。
今日、ライブを観たせいで、ますますそういう気持ちになっています。
とうとう、「この日」がやってくる。
まだまだ二ヶ月も先、と思うか、もう二ヶ月しかないのか、と思うのか。
"The Road to Graduation 2013"
昨年夏のTIF2013からの、超新米「父兄」(さくら学院のヲタの呼称)のクセになにを言いやがる、とお思いでしょう。
でも、さくら学院がイイのは「掘る」ことができるところじゃないか、と思ってる。
実際に見てもいない「過去」と「歴史」を、残されている少ない映像や記録や「現在の学院生のたたずまい」から、読み取り、想像し、補完することで、まるで最初から「父兄」であったのかような喜びを(そして辛さも)味わうことができる。それが「さくら学院」なのだ。
そんなの「妄想」や「脳内ゲーム」みたいなもんじゃね?
その指摘はごもっとも。
だが、わたしのような、中高年のドルヲタにとって、そういったゲームを心底から楽しめることができるというのは、無上の喜びなのですよ……。
これまでに卒業していった五人は、それぞれに自分の望む道を着実に歩んでいる。
そして、この三月、最後に残った1期生、中学三年生の四人が卒業する。
堀内まり菜
飯田來麗
杉崎寧々
佐藤日向
これまでに卒業した、武藤、三好、松井、中元とくらべれば、どうしたって「小粒」な印象はぬぐえない四人だ。
それぞれになにかズバ抜けたところを持っているかといえば、少し心許ない感じもする。
けれど、われわれ「父兄」は、いや「父兄」であるわたしは、そんな四人だからこそ、応援したい。見守りたい。そして見送りたい。
四人がずっと仲が良かったわけではない、というのは生徒会長の堀内まりなの口から実際に明かされている。
でも、そんな四人が今、確実に身を寄せ合い協力しながら残り少ない時間、自らを燃焼し尽くそうとしていることを、昨年12月8日の「三周年記念ライブ」で、聴かせてくれた「デイ・ドリーム・ビリーバー」で見せつけてくれた。
まりな、ねねが歌い、らう、ひなたがギターを弾く
「デイ・ドリーム・ビリーバー」。
しかも「ザ・タイマーズ(忌野清志郎)」バージョンだ。
なんども練習したんだろうなあ、四人だけで。
他のみんなが帰ってしまった稽古場の片隅でこっそりと。
寮の台所で夜食をパクつきながら。
移動中のロケバスの中で眠気と闘いながら。
なんどもなんども練習したはずなんだよなあ。
聴きながら、涙が止まらなかったです。
そして、その四人が、今の気持ちのほんのカケラを、雑誌インタビューという形で明かしてくれた。
「BIG ONE GIRLS vol.20」近代映画社刊
とりあえず、読んでみてほしい。
それぞれが、つたないアタマで必死に考えたり感じたりしながら、一所懸命生きてることが、よーくわかるんです。
一つだけ、ネタバレ。
「さくら学院の曲で好きな歌を三つあげよ」
四人に共通した答えが1曲だけあった。
「マシュマロ色の君と」
中元すず香(前生徒会長、BABYMETAL)も、一番好きだった歌だ。
こうして、さくら学院は「継がれていく」。
まだまだ二ヶ月も先、と思うか、もう二ヶ月しかないのか、と思うのか。
"The Road to Graduation 2013"
昨年夏のTIF2013からの、超新米「父兄」(さくら学院のヲタの呼称)のクセになにを言いやがる、とお思いでしょう。
でも、さくら学院がイイのは「掘る」ことができるところじゃないか、と思ってる。
実際に見てもいない「過去」と「歴史」を、残されている少ない映像や記録や「現在の学院生のたたずまい」から、読み取り、想像し、補完することで、まるで最初から「父兄」であったのかような喜びを(そして辛さも)味わうことができる。それが「さくら学院」なのだ。
そんなの「妄想」や「脳内ゲーム」みたいなもんじゃね?
その指摘はごもっとも。
だが、わたしのような、中高年のドルヲタにとって、そういったゲームを心底から楽しめることができるというのは、無上の喜びなのですよ……。
これまでに卒業していった五人は、それぞれに自分の望む道を着実に歩んでいる。
そして、この三月、最後に残った1期生、中学三年生の四人が卒業する。
堀内まり菜
飯田來麗
杉崎寧々
佐藤日向
これまでに卒業した、武藤、三好、松井、中元とくらべれば、どうしたって「小粒」な印象はぬぐえない四人だ。
それぞれになにかズバ抜けたところを持っているかといえば、少し心許ない感じもする。
けれど、われわれ「父兄」は、いや「父兄」であるわたしは、そんな四人だからこそ、応援したい。見守りたい。そして見送りたい。
四人がずっと仲が良かったわけではない、というのは生徒会長の堀内まりなの口から実際に明かされている。
でも、そんな四人が今、確実に身を寄せ合い協力しながら残り少ない時間、自らを燃焼し尽くそうとしていることを、昨年12月8日の「三周年記念ライブ」で、聴かせてくれた「デイ・ドリーム・ビリーバー」で見せつけてくれた。
まりな、ねねが歌い、らう、ひなたがギターを弾く
「デイ・ドリーム・ビリーバー」。
しかも「ザ・タイマーズ(忌野清志郎)」バージョンだ。
なんども練習したんだろうなあ、四人だけで。
他のみんなが帰ってしまった稽古場の片隅でこっそりと。
寮の台所で夜食をパクつきながら。
移動中のロケバスの中で眠気と闘いながら。
なんどもなんども練習したはずなんだよなあ。
聴きながら、涙が止まらなかったです。
そして、その四人が、今の気持ちのほんのカケラを、雑誌インタビューという形で明かしてくれた。
「BIG ONE GIRLS vol.20」近代映画社刊
とりあえず、読んでみてほしい。
それぞれが、つたないアタマで必死に考えたり感じたりしながら、一所懸命生きてることが、よーくわかるんです。
一つだけ、ネタバレ。
「さくら学院の曲で好きな歌を三つあげよ」
四人に共通した答えが1曲だけあった。
「マシュマロ色の君と」
中元すず香(前生徒会長、BABYMETAL)も、一番好きだった歌だ。
こうして、さくら学院は「継がれていく」。
